日々の泡

書きたいときに書きたいことを書きます。

はじめての台湾ひとり旅 4日目 聖地巡礼的鶏肉飯&美食廣場食い倒れ

こんにちは、あわあわです。

いろんな意味で長くかかった台湾旅行記もこれで最終回。今回は帰国日である4日目編です。

前回の様子はこちら。 

merryberrymerry.hatenablog.com

 

今回の行程はこんなかんじです。

 

8:00  カルフール&新東洋でだめ押しお土産探し

ほんとうはもうひと観光してから帰るつもりで日程を立てていました。が、さすがに体力が赤ゲージすぎる…ということでのんびりお買い物をしたりどうしても行きたい飲食店に行くコースに予定を変更です。

目覚ましをかけずに寝たのに5時半に目が覚めて、ノロノロしたくをしてから8時ごろホテルを出発しました。

 

バスで向かったのがカルフール桂林店です。

こちらのブログで読んで気になっていた、曾拌麵という乾麺の香蔥椒麻味がおめあてでした。

shafan.blog.fc2.com

しかしながら、広い店内をうろうろしてもおめあての乾麺を見つけることができず…。じつは2日目に行ったカルフール重慶店では見かけていた*1ので、あのとき買えばよかったな、と後悔するはめになりました。

 

しょうがないのでひととおりうろうろしてから次の目的地へ。

時間に余裕があったので途中のコンビニなどをひやかしつつ、新東洋武昌店に向かいました。

いろんなブログでおすすめお土産として紹介されていた、魯肉飯の缶詰がおめあてでした*2

lovetaiwan.hatenadiary.jp

こちらでは無事棚に積んである缶詰を発見、買って帰ることができました。

お土産としてくばったほかにおうちでも食べましたが、ごろごろはいっているしいたけがとてもおいしく、やさしい味でとても気に入っています。常備缶詰として置いておきたいくらいすきでした。

 

9:00 チェックアウト&聖地巡礼的梁記嘉義鶏肉飯

突然重くなった荷物をかかえてホテルにもどり、パッキングとチェックアウトです。

ふだんあまりいろいろお土産を買い込む習慣がないため、なかなか閉まらないスーツケースにちょっと冷や汗が出ました。

無事押しこみ、スーツケースとともにバスに乗って台北市内でラストの目的地に向かいます。スーツケースをひいているといやおうなしに旅の終わりを意識させられて、それがとても不自由なきもちになりました…。

 

Googleマップ通りに走らないバスにちょっとどきどきしつつ、最後の目的地である梁記嘉義鶏肉飯に到着しました。

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こちらのお店は男子ごはん台湾編で太一くんと心平ちゃんが訪れたお店かつ、何度かこの旅行記に登場している私的台北好味帖にも紹介されているお店です。今回の旅行のなかでも優先度がかなり高いお店でした。

私的台北好味帖

私的台北好味帖

 

お店が土日休みなので、月曜のこの日臨時休業だともうチャレンジできない、という状況だったので、無事やっていて安心しました…。

外の壁にあったメニュー、かわいかったです。

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注文票と赤いペンを店員さんが渡してくれるので、そちらに書き込んで注文、お会計は料理の提供時にお支払いする形式です。以前は並んでいるおかずを見ながら注文する形式でしたが、2018年の改装後から注文票形式に変わったそうです。

店名にもはいっている鶏肉飯と、卵好きとしてはずせない荷包蛋(目玉焼きです)、しいたけと鶏肉のスープである香茹鶏湯を注文しました。

到着したのがこちら。

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鶏肉飯は、2日目に寧夏夜市で食べた方家*3のものよりもパンチのある味、という印象です。方家のものはエシャロットをつよくかんじましたが、梁記嘉義鶏肉飯はにんにく推しにかんじました。

荷包蛋を鶏肉飯にのせて崩しながら食べるのが通の食べかた、というふうに聞いていたので、わたしもやってみた…のですが、荷包蛋にかかっているタレの味がつよくて鶏肉飯が負けてしまいました。鶏肉飯の味を楽しみたいなら、荷包蛋は載せないほうがいいような気がします。わたしが中国語の堪能な人間なら、タレのかかっていない荷包蛋を鶏肉飯にのせて食べてみたいです…。

台湾は基本的にうすあじのものがおおく、味が濃いなと思うことはほとんどありませんでしたが、荷包蛋はちょっと味が濃くかんじました。

そして香茹鶏湯、これが期待以上にとてもおいしかったです…。

写真を見ていただければわかるとおり、干し椎茸と骨つきの鶏肉がごろっとはいったスープです。このスープ、蒸湯という種類で、一食分を金属の容器に入れて蒸してつくるスープだそうです*4。つまり、このちいさいスープのなかに、たくさんはいっている干し椎茸と鶏肉の出汁がぜんぶ出ているんです…。そんなのおいしくないわけないですよね。干し椎茸の出汁がだいすきなわたしにとっては、スープジャーに入れて持ち歩きたいくらいすきなスープでした。

 

11:00 バスと空港MRTで空港へ&桃園空港美食廣場で食べおさめ

最高の台北市内食べおさめを終え、桃園空港に向かいます。

台北駅から空港MRTに乗って桃園空港にいく予定でしたが、時間に余裕があったのと、そちらのほうが運賃が若干安かったため、バスで新北産業園区駅まで出て、空港MRTに乗り換える経路に変更しました。旅が名残惜しく、決めていた旅程に変化球を投げてみたかったのも理由のひとつです。

が、前日からバスを乗りこなしていた(つもりの)わたしは車内でぼんやりしてしまい、どのバス停で降りたらいいかがわからなくなってしまう痛恨のミス…。なんとなくあれだろうな、という駅舎はわかったため、あわてて近くで降りましたが、おそらくもうすこしちかいバス停があったのだと思います…。

Googleマップは開きっぱなしにして、自分が走っている経路と、どのバス停で降りるかはきちんと確認しつづけるのがバス攻略でいちばん大事だと痛感しました。

 

バス停のちかくにはバイク屋さん? バイクの修理屋さん? のようなガレージがあり、そこで飼っている犬に吠えられてお店のかたに笑われたのが印象に残っています。

車がビュンビュン走る大通りの、ガタガタした舗装の道をしばらく歩いて、無事新北産業園区駅に到着しました。

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ちょっと古びた街並みのなかに突然近代的な駅舎が建っているの、名古屋っぽくてきらいじゃないです。

駅舎はがらんとしていて、ほとんどひとがいませんでした。空港MRTは15分に一本走っているので、ホームまであがって電車をぼんやり待ちます。

どうでもいいですが、プラットホームのことを”月台”と書くの、ロマンチックですてきですよね。

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空港MRTは2017年の3月に開業した、新しい路線です。電車もあたらしくてきれいでしたが、わりと混んでいて空港まで座れませんでした。台北駅が始発駅なので、冒険せずに台北駅から乗れば座れたかもしれません…。

 

桃園空港には30分ほどで到着しました。

チェックインカウンターに向かいましたが、チェックインは12時半から、現在時刻は12時…というわけで、先に卵を捕獲しに向かいます。台湾のコンビニにはたいてい八角の香りのする茶葉蛋という煮卵があり、それをフォロワーさんにおすすめされていたのでした。

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3日前に台湾に到着したときにも寄ったセブンイレブンで茶葉蛋を買うと、ふたたびチェックインカウンターに並んでチェックインを先にすませてしまいます。行きは機内持ち込みで荷物を運びましたが、帰りはお土産でかさばったキャリーケースは重量オーバーなので、このときに預けました。

 

身軽になって向かったのは新東陽美食廣場です。

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第1ターミナルの地下にあるフードコートで、ここでほんとうに最後の食い倒れをしよう、というわけです。

 

まず向かったのは熊厚呷。

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鹽酥雞という、揚げ物のお店です。有名な巨大フライドチキンはもちろん、魚のつみれやしいたけなど、いろいろなものが揚げてもらえます。

台北にいた間はたのしくたくさん食べるために揚げもの禁止令を自分に出していました。帰る間際くらいは食べてもいいでしょう、というわけです。

注文したのは無骨塩酥鶏と、深海魷魚です。無骨塩酥鶏はひとくちサイズの唐揚げ、深海魷魚はイカフライです。大小2サイズがあって、どちらも小サイズを注文しました。

注文はこちらのブログを参考にしました。

ltspace.net

注文と会計がすむと日本のフードコートでももらえるようなできあがるとブザーが鳴るベルが渡されます。鳴ったら商品を取りに行くかたちです。

到着したのがこちら。かわいい袋にはいっていました。

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こちらの揚げたやつ、わたしはそれほどぴんとこなかったです。たぶん味…? なにがぴんとこなかったのかはちょっとわからなかったのですが、うーんと思いながら食べてしまいました。ただ、ちらほらはいっている台湾バジルはとてもおいしかったです。台湾バジルだけかじってたい…。

東京に戻ってから行った台湾料理屋さんで食べた揚げた鶏もおなじようにぴんとこなかったので、なにかがだめなんだと思います。

このタイミングで先ほどセブンイレブンで買ってきた茶葉蛋も食べました。こちらも思ったより漢方の香りがしなかったです…。揚げもので舌が終わっていた可能性と、漬かりが浅いやつを買ってきてしまった可能性を考えているので、またいつかリベンジしたいと考えています。

 

気を取り直して2軒目に向かったのは海瑞摃丸。

ここでは炒米粉という魯肉飯のうえのような肉餡がのったビーフンを食べました。

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これがとてもおいしかった! にんにくががつんときいています。これまで食べてきた台湾料理のなかでは味がすこし濃いめかなという気もしましたが、日本人はこれくらいのほうが口にあうというかたも多いように思います。

 

そしてもうちょっとだけ食べられるな…とふたたび熊厚呷にもどってタピオカミルクティー

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お店の名前はおなじですが、揚げもの屋さんとタピオカ屋さんは隣り合う別のお店のようなつくりになっていて、レジもわかれていました。わたしがいたときはタピオカ屋さんのほうが混雑していました。

タピオカを買っている間にそろそろ保安検査場に行かないといけない時間が近づいてきたので、タピオカを飲みながら美食廣場を後にしました…。さよなら台湾のごはん…。

 

ちなみに、わたしが行った新東陽美食廣場は、LCCの発着ターミナルである第1ターミナルにありますが、第2ターミナルの地下2階にもおなじようなフードコートがあります。そちらには魯肉飯の有名店である鬍鬚張がある…のですが、これを書いている2019年の4月現在改装工事中だそうです。2019年5月末に営業再開だそうで、わたしが鬍鬚張の魯肉飯が食べられるのはもうすこし先になりそうです。

 

14:00 搭乗そして日本へ&お肉の缶詰の持ち帰りかた

無事保安検査場を通過し、搭乗口へ向かいます。

空港内にお買い物施設があるのは見慣れた光景ですが、桃園空港はお店とお店の間にいきなり搭乗口があらわれます。搭乗口がかたまっている空港ばかり行っていたので、ちょっとびっくりしました。

最後に自販機であまくないお茶を買って搭乗、あっという間に成田空港に到着です。

 

さて、この記事の最初のほうでわたしが魯肉飯の缶詰を購入していたことは覚えていらっしゃいますか?

基本的に、肉製品などは海外から日本へ持ち込めないことになっています。口蹄疫アフリカ豚コレラなど、家畜の病気を持ち込まないようにすることが理由です。

www.maff.go.jp

が、缶詰など一部の商品は、機内預けの荷物を受け取ったあと、税関を通る前にある動物検疫所の検査を通過すれば持ち込むことが可能です。

わたしも魯肉飯の缶詰を動物検疫所に持ち込んで、検査を受けました。缶詰はおなじものをいくつか購入していましたが、1種類の缶詰につき1つずつ出して検査を受ければ大丈夫のようです。

検査済スタンプの押されたふせんを缶詰に貼ってもらって、検査完了です。

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なお、検査の際に、今後また規制が厳しくなったら持ち込めないことになる可能性もあるので、と釘をさされました。上記のリンクによると、ちょうど今夜から行く旅の帰国日である4月22日から規制がきびしくなるようなので、今回もまた購入したら動物検疫所に持ち込んでみようと思います(また結果はどこかに書きますね!)。

下記のリンクにも動物検疫所の検査について詳しく書いてあるので、ご参考までに。

www.tabetaiwan.com

 

そんなこんなで動物検疫所と税関を無事通過し、帰国です。

台北にくらべてひとのおおい東京と、その寒さにヨロヨロしながらおうちに帰りました。

 

というわけで、ながいながい台湾旅行記も今回でおわりです。

が、ちらっと書いたとおり、わたしはふたたび今夜から台湾に行ってまいります。

俺たちの台湾旅行はまだはじまったばかり…!

次の旅行もこうしてブログに書くかはちょっとわかりませんが、どっかしらでなにかしら発信していると思います。準備編に書いていたマップの件もやりたいです。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

*1:2日目前半の記事には書いていませんが、カルフール重慶店には観光客向けにお土産になるような商品をまとめたコーナーがあります。そちらに曾拌麵のような乾麺もいろいろ置いてありました。

*2:肉製品は日本に持ち込むことができないとされていますが、動物検疫所で検査していただき、持って帰ることができました。詳しくは後述します。

*3:

はじめての台湾ひとり旅 2日目後編 阿宗麺線&寧夏夜市 - 日々の泡

*4:わたしが2日目に食べて大感動した鮮肉湯のスープもこれとおなじ製法です。:はじめての台湾ひとり旅 2日目前編 雙連朝市〜迪化街 - 日々の泡

はじめての台湾ひとり旅 3日目後編 狼茶&饒河街観光夜市

こんにちは、あわあわです。

書きだめがなくなって次まで更新あきそう、と思っていたらほんとにあいてしまいました…。長かった3日目も今回で終了です。

寄り道をしつつ饒河街観光夜市に行く回です。

前回の様子はこちら。 

merryberrymerry.hatenablog.com

 

今回の行程はこんなかんじです。

 

 

17:00 狼茶で“コミュニケーション”をする

誠品信義店を出たら三越の食料品売り場をひやかしつつ、バスに乗って次の目的地へ向かいます。

 

次の目的地はおしゃれティーバッグが購入できるという狼茶です。

フォロワーさんのひとりが犬のアイコンで、お店のロゴにめちゃめちゃ顔が似ていたので、ぜひお土産に購入したいなと考えていました。

wolftea.com

乗ったバスが次の目的地を電光掲示板に表示しないタイプのバスでしたが、Googleマップとにらめっこして無事降りたかったバス停で降りることができました。

 

さて、無事狼茶に到着したところまではよかったのですが、そこからがたいへんでした…。

こちらのお店には、4種類のティーバッグの取り扱いがあり、さらにそれが詰め合わせになっている商品があります。

wolftea.com

わたしは茶葉でなくティーバッグを、ばらして友人に配りたいと考えていました。

そして、封のされた紙のパッケージにどのようなかたちでティーバッグがはいっているのかわからないため*1、パッケージの中がどうなっているのか、確認する必要がありました。

店頭にあったのは封のされた商品だったので開けるわけにもいかず、確認する方法は店員さんに口頭でたずねるのみです。が、おたがい母国語ではない英語(しかもわたしの英語力はかなりゆるふわです)を駆使して、意思疎通をするのは思っていた以上に労力のかかることでした。

結果、紙袋のなかに4種類のティーバッグが、3つずつ小包装になって合計12個はいっていると確信できたときはとてもうれしかったですし、ふしぎな達成感がありました。

今回の台湾旅行でいちばん真剣にコミュニケーションを取ろうとした瞬間だと思います。ふだんのコミュニケーションでもこんなにどう伝えるか、どう読みとるか、考えながらおこなうことはないんじゃないでしょうか…。

 

一安心してさてお会計、というタイミングでもう一度トラブルが発生します…。

わたしは今回の旅行にクレジットカードを1枚だけ持参しており、それを旅のなかではじめて使用しようとしたところ、エラーが出てはじかれてしまったのです。

店員さんは何度も挑戦してくださいましたが、最寄りのコンビニまで出てATMに通してもまたエラー…。いろいろ調べてみたところ、カードの設定が海外で使うことのできないようになっており、どうもこの場ではその設定を変更できないことがわかりました。

えーんとなりながらとりあえずお店にもどり、カードがちょっとアレなので使えませんという旨をまたあやしい英語で店員さんにお伝えし、現金の持ち合わせの関係で買う予定だった半量のティーバッグを購入することとなりました…。

店員さんがまた台湾に来るときはぜひまたお店に来て、と言ってくださって、わたしも絶対行きますと約束してその場をあとにしたのでした。めちゃめちゃ体力のいる客だったことは間違いないのに、よくしていただけてほんとうにありがたかった…。

今週また台北に行く際には、絶対に再訪したいと考えています。

 

18:30 生活に密着したライモちゃんと遭遇

カロリーの高いコミュニケーションでくたくたになりながらも、ふたたびバスに乗って向かったのは饒河街観光夜市です。

 

こちらの夜市で夜ごはん…のつもりでしたが、まだライモちゃんのことを諦めきれなかったわたしは、ごはんの前にドラッグストアに寄ることにしました。文具店やドラックストアにもライモちゃんがいる、というのはしつこく検索した結果手にしたライモちゃん情報のひとつです。

 

というわけで寄ったのが、饒河街観光夜市のすぐ近くにある POYA 松山饒河店です。

こちらはいわゆるマツキヨとか、ココカラファインのような、ドラッグストアです。お化粧品や文房具、お菓子など、いろいろなものが手に取りやすい価格で売っている印象でした。

そして、わたしはここでついにライモちゃんらしいライモちゃんと出会うことになります*2

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ドラックストアでFeel So Aliveしている*3ライモちゃんを感慨深く見つめながら、わたしは気づきました。

ライモちゃんは、日本でいう蔦屋書店のような、おしゃれなお店にいるマレーバクではありません。ライモちゃんは、ドンキホーテのようなディスカウントストアにいる、生活に根ざしたマレーバクだったのです。

とはいえ、さすがに玄関マット(?)を日本に買って帰るわけにはいきません。ようやく会えたライモちゃんと別れをおしみながら、わたしはPOYAをあとにしました。

ちなみにこちらのお店ですが、2階にとてもきれいなお手洗いがありました。饒河街観光夜市に行く前、あるいは行った後にお手洗いに寄りたい場合、なかなか穴場なのではないかと思いました。

 

19:00 饒河街観光夜市で藥燉羊肉と胡椒餅

そんなこんなで寄り道をしながら饒河街観光夜市です。

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POYAからの最短ルート、松山市場を通り抜ける行きかたで向かいました。

2日目に行った寧夏夜市がひらけた道路につくられているのにたいし、饒河街観光夜市は比較的ぎゅうぎゅうに建物と隣接しています。ひとも多く、ほとんど一方通行でした。

台湾に来るとたいへん、とさんざんおどされていた臭豆腐のにおい、わたしはここまでそうたいしたことないな、と思っていたのですが、蒸した道でかぐとややしんどかったです…。熱気とこもった空気が原因かもしれませんが、慣れるまではちょっと気分がわるくなってしまいました。

とはいえ、人波に流されながらすこし歩くうちに、空気のわるさはすぐ改善されました。おそらく松山市場と夜市の接続するあたりが、通気性の問題で空気がわるくなりやすくなっているのかなと思います。

 

そうして到着したのが金林三兄弟藥燉排骨です。

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こちらのブログで藥燉羊肉と魯肉飯がおいしいと読んで、行程に入れていました。

r923e.blog109.fc2.com

前述した狼茶でとったコミュニケーションがこの旅行でいちばん丁寧だったとするならば、こちらのお店でとったコミュニケーションはその対局とも言えるものでした。

そのとき英語を話すかたがいらっしゃらなかったのかもしれません。お店のお兄さんはどこかに案内したがっていたようにも見えましたが、なにぶん言葉のわからないわたしは、とにかくここで食べたい、と床を指差して"ヒアー!"と言うほかありませんでした。

おそらく根負けしたお兄さんに案内されて、大きなテーブルで相席です。机に貼ってあるメニューを指差して、藥燉羊肉と魯肉飯を注文しました。

到着したのがこちら。

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お代はメニューを確認して準備しておいて、注文した商品が到着したときにお渡ししました。

この藥燉羊肉、とてもおいしかった…! 羊の骨つき肉がごろごろはいった薬膳スープで、羊のクセと薬膳のうすあまい味がすきなかたはマストで食べてほしいです。すごーくやさしいのに野性味のあるふしぎなスープ、半年経った今でも写真を見ると味が思い出せるくらいすきな味です…。

一方魯肉飯、こちらはわたしの経験値が足りず、フーンおいしいね〜というかんじで食べてしまいました。口に入れると豚肉の脂がじわーっととけてごはんに絡むのがよかったです。魯肉飯、いつかはいろいろ食べくらべて自分の好みを知りたいですね。

上に貼った写真ではメニューがみっつしかありませんが、途中ちょっといい回転寿司屋さんのように*4、お兄さんが直接なにかのお皿を売りに来るシーンもありました。観光客より現地のひとがおおいお店なのだと思います。

お店を出る際、席に着くときにディスコミュニケーションが発生したお兄さんに「はおちー!」と声をかけたら、ほほえんでもらえてうれしかったです。

 

ふたたび夜市を歩きながら向かったのは、福州世祖胡椒餅です。

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夜市の入り口にあり、行列ができているのですぐわかりました。

こちらの福州世祖胡椒餅、とても有名なお店です。台湾グルメについていろいろ調べたことのあるかたなら、一度はどこかで見ているのではないでしょうか。

胡椒餅とは、簡単にいうと焼いた肉まんのようなものです。胡椒たっぷりの肉餡とネギがくるまれた生地を、釜で皮がパリパリになるまで焼き上げます。

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ツレヅレハナコさんも以前からおすすめしているお店で、お料理教室で台湾のおすすめごはんを聞いたときにも教えていただきました*5

turehana.exblog.jp

これまで行ってきたお店もそうでしたが、行列ができていても回転がはやいのでそれほど待つことなく購入できます。

夜市を出てすぐのところにベンチがいくつか並んでいる場所があったので、そちらに座っていただきました。

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胡椒餅、皮がパリパリで肉汁がすごく、ネギの甘みとスパイスがおいかけてきておいしくないわけがないです。が、かなり熱くてはじめのほうはやけどを回避することに必死でした。猫舌のかたは気をつけて食べましょう。

 

食べ終わったあとおなかを落ち着けるためにぼんやり座っていたら、母娘で旅行中という日本人のおばあさんに話しかけられてすこしお話ししました。日本で他人に話しかけられるのはあんまり好きじゃないのですが、海外だとなぜかオープンマインドでおしゃべりができます。

 

20:30 知らない電車こと台湾鉄道

しばらくのんびりしたのちホテルに帰るぞ、と重い腰をあげたわたしは、しばらく夜市の最寄駅である松山駅で立ち尽くすはめになります。

というのも、Googleマップ台北駅までの経路を調べて表示された台北鉄道を使う経路を、バスを使う経路だと勘違いしていたからです。これまでMRT(台北メトロ)とバスだけで移動していたことと、Googleマップにおいて、台北鉄道を使う表示とバスを使う表示がとてもよく似ていたことが原因です。

簡単な比較画像をつくりましたが、ぱっと見誤解してもおかしくないことはわかっていただけるはず…。

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どんどん終バスが出ていくバスターミナルで、来るはずもない台北駅行きのバスを探すこと15分ほど。諦めて松山駅の駅舎にはいり、警備員さんにGoogleMapを見せてたずねたところ、地下に通じるエスカレーターを案内されました。

案内されるがままきっぷ売り場できっぷを買い(ちなみに台湾鉄道の切符売り場では悠遊卡が使えませんでした)、わけのわからないままそれらしき電車に乗り込み、ぼうぜんとしているうちに台北駅に到着です。

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この時点のわたしは”台北鉄道”という言葉すら知らず*6、有料特急のようなちょっといいかんじの車内にとまどっていました。

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とはいえ、無事台北駅に着いてさえしまえばこっちのものです。車両から出るにあたってボタンで開けるドアをこじあけようとするトラブルはありましたが(後ろにいた男性がボタンを押してくれました)、三越の地下をすこし冷やかしながらホテルに帰りました。

この日はそのままベッドでごろごろしているうちに23時ごろ寝落ちしたと思います。

 

というわけで、ずいぶん間があいてしまいましたが3日目がこれで終了です。

次回、最終日4日目編はお買い物と梁記嘉義鶏肉飯、桃園空港の美食市場で最後のフードファイトです。

今週18日にはふたたび台湾に旅立つわたしが、旅の前にこの旅行記を書ききることができるのか、乞うご期待です…!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

*1:紙袋のなかにティーバッグを種類ごとにまとめた袋が4つはいっている可能性も捨て切れませんでした…。

*2:前回の記事をご覧いただければわかるかと思いますが、台湾で出会ったファーストライモちゃんは虚無感のつよいライモちゃんでした…。

*3:三代目J SOUL BROTHERSの曲からわたしが勝手につくった言葉です。「イキイキ feel so alive」という歌詞から、生き生きしている対象について形容するときに「Feel So Alive感がある」と言ったり「Feel So Aliveしている」と言ったりします。

*4:板前さんが「本日のおすすめ本マグロだよ〜」とか言ってトレイにお皿並べて売るやつです。

*5:とてもビールにあうので、夜市近くのファミリーマートでビールを購入してから行くのがよい、というおすすめの食べかたもそのときうかがいました。笑

*6:ブログを書くにあたってようやく調べました…。半年放置されていた知識…。

srecetteさんのパフェを食べてください

こんばんは、あわあわです。

ふだんわたしのTwitterInstagramを見てくださっているかたのなかには、ここ2年くらい、わたしがたくさんパフェを食べている様子が目に入るな~と思うかたがいるかもしれません。

あるいは、直接会った際にわたしからちょっとやばめの熱量でパフェの話をされたかもしれません。

そんなふうに、ふだんしょっぱいものしか食べないわたしが突然はまったあまいものが、srecetteというパフェやさんのパフェです。

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ほんとうは毎回新しいパフェが発表されると、目についたフォロワーさんひとりひとりの胸ぐらをつかんで「パフェ発表されましたよ!? ご都合いかがですか!??!? よかったらご一緒しませんか!!!!」と勧誘しにうかがいたいところですが、テニミュみたいに3ヶ月とか連続してやっているわけではないので*1、来ていただきたいすべてのかたとご一緒するのはむずかしいです。

なので今回は、まだsrecetteさんのパフェに出会っていないかた、ひとりで行くにはハードルが高いかたにむけた、どうやってsrecetteさんのパフェにたどりついたらいいの~? という話です。

 

この話、srecetteさんご本人が書かれたnoteもあるんですが、わたしはこういうのをブログにしたためるのがすきなので…。あとはひとにくわしくはわたしのこの記事読んでください! って言えるので、自分でも書きます。

というわけで、こちらはあくまで非公式の、srecetteさんのファンによる、2019年3月現在の情報として手にとっていただけるとありがたいです。

srecetteさんの書いた冷静な文章はこちらです。 

note.mu


今回の内容は以下のとおりです。


そもそもsrecetteさんとは? どんなところがすきなの?

さて、この記事を読んでくださっているかたのなかには、そもそもsrecetteさんのことを知らないよ! というかたもいらっしゃるかもしれません。

srecetteさんとは、ざっくり言ってしまうとパフェやさんです。年に何回か、土日を中心に数日間限定で毎回新作のパフェを数量限定で提供されています。もともとは渋谷のFabCafeにてスイーツを担当されていたかただそうで、パフェの提供はおなじくFabCafeにて、2015年からはじまりました。

ちなみにsrecetteさんについては、以前更新したパフェ構造学のイベントの際書いた記事が若干詳しい…かもしれません*2

 

そしてわたしは、srecetteさんのパフェがとてもすきです。人生において食べられるパフェの本数がsrecetteさんのパフェですべて埋まってもそれが本望…と思えるくらいすきです。

srecetteさんのパフェの魅力のひとつだとわたしが考えているのが、果物系のソルベです。たとえば2018年の11月から提供されたMétaphoreというパフェには、洋梨のソルベがはいっていました(わたしはこの洋梨のソルベが、たぶんこれまで食べたsrecetteさんのソルベのなかでいちばんすきです…)。

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この洋梨のソルベ、洋梨のいちばんおいしいところの味がします。果物ってひとつひとつ味がちがうし、たとえばいちごも先はあまいけれどへたのところは味がうすい…みたいに、ひとつの果物のなかでもおいしいところとそうでもないところがあると思います。でもsrecetteさんの洋梨のソルベは、最初から最後まで洋梨のいちばんおいしいところがぎゅーっと詰まっているんです…。

もちろん洋梨のソルベにかぎらず、srecetteさんのソルベはおいしいです。2018年の12月と、2019年1月末からバレンタインにかけて提供されたApprocheというパフェには、フランボワーズのソルベとブラックベリーのソルベがはいっていました。

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ふたつのベリー系のソルベは、味がぜんぜんちがって、わたしは度肝を抜かれました。正直、フランボワーズはこんな味、ブラックベリーはこんな味、なんて考えながら食べたことは一度もなかったです。こんなふうに驚くたび、わたしはsrecetteさんのパフェ、精度が高い…とうなってしまうのです…。

そんなsrecetteさんのパフェはもちろん、ソルベ以外のパーツもとってもおいしいです。Approcheにはいっていたカマンベールとクリームチーズのアイスクリームは、ふわっと奥に白カビが香って、今までたべたチーズ系のアイスでいちばんすきでした。いちばん下のクランブルとフランボワーズソースも、塩っけとザクザクした食感、フランボワーズの種のぷちぷちしたかんじがアクセントになっていて、食べながらにこにこしてしまいました。

こんなふうに、srecetteさんのパフェには、ソルベをはじめとしたとってもおいしいパーツがとってもおいしい組み合わせとバランスで組み立てられています。おいしくないわけがないんです…。


いつどこでパフェが食べられるの?

そろそろsrecetteさんのパフェを食べたくなってきませんか?

なんと、この記事を書いている2019年3月23日現在、次回のパフェは明日からはじまります。次回のパフェはレモンとハーブのパフェだそうです。たのしみですね!

www.instagram.com

このように、srecetteさんのパフェはInstagramTwitter*3、あとtumblr*4にて情報が更新されます(個人的にInstagramがいちばんすきなので、Instagramのリンクをおおきく貼りました)。大事な次回パフェの告知はどのSNSにも更新されるので、お好きなSNSをフォローして、更新通知をオンにしておくのがおすすめです(更新通知をオンにする理由については後述します)。

 

そして、いつ・どこで、についても、SNSを眺めていればわかる仕組みになっています。

まず、いつ、について。次回のパフェは3月24日から4月14日までの7日間です。このように、土日を中心に平日夜もまじえつつ、6〜7日間提供されることがおおいです。土日は10時から、平日は18時からの提供です。

また、ふわっとした感覚ですが、土曜の夜は日曜の夜にくらべてラストオーダーが遅めな気がします(とはいえその日のぶんが売り切れ次第になるので、売り切れてしまった場合はその限りではありません)。このあたりの細かいことは日付が近くなってからか当日、SNSに更新されます。

次に、どこで、について。上記のInstagramを見ていただければジオタグがついているのがわかると思います。次回のパフェがそうであるように、srecetteさんのパフェの大半は*5渋谷にあるFabCafe Tokyoにて提供されています。

道玄坂をのぼりきった、その名も道玄坂上という交差点にFabCafeはあります。

渋谷のハチ公らへんから10分弱かかるので、すこしとおくかんじるかもしれませんが、パフェのカロリーを消化すると思ってがんばりましょう。夏など暑い日や、渋谷にひとが多すぎる日にはマークシティを通り抜けていくと体力温存できます。

 

予約できるの? 予約しないとだめ?

srecetteさんのパフェについてすこしでも知っているかたのなかには、このパフェを予約して食べに行くことができることをご存知のかたもいらっしゃると思います。

srecetteさんのパフェはすべてお一人で組み立てが行われているため、数量限定で、かつ、日にちや時間帯によっては提供までしばらく待つ必要があります。その待ち時間を比較的みじかくできて、かつ、売り切れないかな…という不安から解放されるためのたったひとつの方法が、パフェの予約をすることです。

SNSの更新通知をオンにしたほうがよい、と前述しましたが、それはパフェの予約が開始された旨をすばやくキャッチするためです。過去、Twitterとインスタストーリーにて予約開始のお知らせがされたこともあったため、より確実にお知らせを受け取りたい場合はTwitterの更新通知をオンにしておくのがおすすめです(インスタストーリーは更新されても通知が飛ばないので…)。

www.instagram.com

上記の記事にもあるように、今回パフェの予約はPeatixにて行われました。以前は電話での受け付けがおこなわれていたこともあり、今後も予約方法は変わる可能性があります。

なお、現在販売されている予約枠はすべて完売となってしまっていますが、4月の土曜夜の枠については来月にはいってからの受け付けとなるそうです。つまり、これからパフェを予約して食べたいと考えているかたで、4月の土曜夜の予定がまだあいているかたは、SNSの更新通知を受け取っておくのが賢明です。

 

ここまで予約について書いてきましたが、もちろん予約しなくてもsrecetteさんのパフェを食べることはできます。予約なしのかたのためのパフェもたくさん用意してくださっており、わたしは前回のパフェであるApprocheを土曜の18時ごろに予約なしで行って食べました。

とはいえ、せっかく行って売り切れてしまってはかなしいです。srecetteさんのパフェをあまり待たず、比較的確実に食べられる時間として、個人的におすすめしたいのが土日の12時過ぎ〜13時ごろです(あくまで個人の見解です)。

土日のパフェの提供は、FabCafeが開店する10時から開始されます。まず、この10時をめがけて来ているお客さんが一定数いる印象です。パフェの予約枠にも10時の時間帯があり、もっとも一度にパフェの注文がはいるのが10時ごろなのでは、とわたしは思っています。この朝一の注文の波がひいて、比較的落ち着いてくるのが12時すぎ〜13時なのかな…というのが、13時ごろ、という数字の根拠になります*6

ちなみに、これよりおそい14時〜15時ごろになると、過去完売のお知らせがはいったこともある時間にさしかかるため、それ以降はsrecetteさんのTwitterInstagramを確認しながらFabCafeに向かうのがいいと思います。前述したように、わたしは土曜の18時ごろパフェにありついたこともあるので、あくまで希望は捨てず、諦めずに渋谷の坂をのぼりましょう。

また、もし平日夜がご都合あうようでしたら、過去に平日夜のFabCafeがパフェのお客さんで混み合うところはまだ見たことがないので、もしかしたら穴場かもしれません(わたしのフォロワーさんがラストオーダー間近に来てくださって、無事パフェを注文された様子も以前確認しています)。

 

 

せっせと書いていたら5000字ちかいボリュームになってしまいました…。

この記事を読んだみなさまの行動になにか影響があればとてもうれしいです。よりたくさんのひとに、srecetteさんのパフェと出会っていただけますように。

最後まで読んでくださってありがとうございました!

*1:結局一緒に予定を立てて約束するのがいちばんの勧誘と思っているので、テニミュはそれで何度もフォロワーさんと遊びに行っています。さゆみさんが一度引退する前まではストリップにもたくさん足を運んでいただきうれしかったです。

*2:ちょっと長いので時間と気持ちに余裕のあるとき読んでください。:FabCafeトークイベント「パフェ構造学 #0 パフェの構造を紐解く」によせて - 日々の泡

*3:srecette (@srecette) | Twitter

*4:http://srecette-fabcafe.tumblr.com/

*5:過去、荻窪のwood good brothersというカフェでもパフェが提供されたことがあります。: https://www.instagram.com/p/BXVgBYEBxG9/

*6:また、srecetteさんが12時過ぎ現在、波が落ち着きました、という旨のpostをされていたこともあります。 https://twitter.com/srecette/status/1068704090060840961

はじめての台湾ひとり旅 3日目中編 松山おしゃエリア

こんばんは、あわあわです。

前回更新した台湾ひとり旅記事の続き、3日目中編です。松山おしゃエリアの回でもあり、はじめて台北のバスに乗り、足裏マッサージを受ける回でもあります。

前回の様子はこちら。

merryberrymerry.hatenablog.com

 

 

今回の行程はこんなかんじです。

行程的に目次のきりわけがむずかしかったので、この日だけ時系列をほかの回よりも刻んで書いています。

 

11:00 はじめての台北路線バス&マッサージ

鹹豆漿と小籠包を消化したすきまに葱抓餅をつめこみ、おなかがぱんぱんなうえに足腰のつかれがやばいわたしはわりと満身創痍になりつつありました。

というわけで、松山区に突入する前に次の目的地の近くのマッサージ屋さんに行くことに。

 

海外でマッサージ屋さんに行くの、なかなか不安ですよね…。女性しかいないようなエステならともかく、男性スタッフのいるマッサージ屋さんはあんまりよくない話も聞きます。

今回どこかでマッサージを受けようと思って旅行前にもいろいろぐぐっていたのですが、結局向かったのはその場でGoogleマップに聞いてよさそうだった東区足体養身会館です。

4travel.jp

マッサージ屋さんにはバスで向かうことにしました。

天津葱抓餅から徒歩35分だったので、歩けないこともなかったのですが、疲れをとるためにマッサージに行くのに行くまでにさらに疲れることもないだろう、という考えです…。

 

というわけで、はじめての台北路線バスです!

準備編でははりきって台北路線バスの運行情報がわかるアプリを導入していました*1が、結局Googleマップだけで楽に移動することができました。

 Googleマップで目的地を入力したら、案内通りにバス停に向かい、乗るべきバスの番号(この場合は204番のバスに乗ればいいことがわかります)を確認するだけ!

バスの詳しい乗り方については先人が丁寧に書いてくださっているので、そちらをご参照ください。

aruku-taipei.com

とはいえ、実際乗ってみたら案ずるよりも産むが易しというか、思ったよりもかんたんだな〜と感じました。

 

・自分が何番のバスに乗るか確認する

・バスが来たら手を上げてアピールする

・バスに乗ったら料金徴収のタイミング(上車収費なのか下車収費なのか)を確認する

Googleマップを適宜確認しながらただしく目的地に向かっているかを確認する

・降りたいバス停のひとつ前のバス停を通過したら下車ボタンを押す

これだけきちんとできれば問題ないです。台北はバス交通網が発達しているので、バスを乗りこなせたらあらゆる移動がかなりスムーズになると思います。

 

さて、そんなこんなで東区足体養身会館に到着です(ここで写真を貼りたかったのですが、前後の写真がすき家の写真しかありませんでした…。ブログには今のところ登場していませんが、海外ですき家とかスシローとか日本チェーンの写真を撮ってくるのがかなりすきです)。

全身マッサージのコースなどもありましたが、わたしは足裏マッサージ+足湯+首肩背中35分500元のコースにしました。

コースの流れは、リラコのような着替えを渡されて着替え(お手洗いに併設された着替えスペースがあります)、足湯をしている間に首肩背中、足湯後足裏マッサージ、ふたたび着替え、というかんじだったと思います。

 

こちらのマッサージ、とてもよかったです…!

男性のスタッフさんが担当についてちょっとン…となりましたが(いろいろ調べていたときに、同性スタッフがつくお店に行くといいですよ、という話がちらほらありました)、まったく問題なかったです。

骨に沿って疲れをぞりぞり剥がされていくようなかんじで、終わったころにはぐにゃぐにゃでした…。施術後じゃあまた着替えて出てってね〜と放置されたので、しばらくマッサージチェアでぼんやりしてしまいました。

今現在これを書いているわたしが凝りと疲れを感じていることもあり、また揉まれたくなってしまっています…。

 

12:00 オーガニックスーパー① 樂埔滙農

リフレッシュして向かったのは、オーガニックスーパーの樂埔滙農です。

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今回の旅行記でたびたび触れている私的台北好味帖に紹介されていて知りました。

わたしはいかにも現地っぽい市場とスーパーもだいすきですが、おしゃれオーガニックスーパーもだいすきです。

私的台北好味帖

私的台北好味帖

 

 入り口にあった折り鶴のオブジェやポスターがとてもかわいかったです。

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店内は撮影禁止でしたが、スペースがひろく使われていてとても雰囲気がよかったです。2階にはレストランも併設されているので、こちらでゆっくりごはんをすることもできます。

わたしはここでちょう肉厚のおいしい干し椎茸を買いました。八宝菜に入れると最高で、あと一回分でなくなってしまうのがかなしくてしょうがないです…。

 

13:30 誠品書店敦南店でファーストライモちゃん

続いて向かったのは誠品書店敦南店です。

こちらは以前ライモちゃん*2の展示をやっていたこともあり、書店を見てまわる以外にもライモちゃんグッズがあったら買いたいなというつもりでした。

www.instagram.com

誠品書店は台北市内にいくつかある本屋さんで、敦南店には書籍以外にも文房具が売っていたりフードコートがあったり、書店がメインのロフトみたいだな〜と感じました。

台湾で東京のガイドブックが見られたらおもしろいかも、という気持ちがあり、旅行本のコーナーをうろうろしましたが、るるぶなど、日本のガイドブックを翻訳したもののほうがおおく売られていた印象です。もちろん現地のかたが書かれた本も売られていましたが、ぱらぱらめくったかんじエッセイ色がつよい本のような気がしました。

 

さて、かんじんのライモちゃんなのですが、会うことができたのはこちらの黒い缶だけでした…。

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ライモちゃんは無気力でちょっとだらけた様子がしばしばえがかれるキャラクター*3です。ファーストライモちゃんがこのような虚無いライモちゃんというのに、わたしはなんとなくらしさを感じてしまいました…。

 

14:20 オーガニックスーパー② Green&Safe

気を取りなおして向かうのは、本日2回目のオーガニックスーパー、Green&Safeです。

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こちらも樂埔滙農とおなじく、私的台北好味帖で知りました。

Green&Safeは樂埔滙農にくらべると店内面積がせまく、こぢんまりとした印象でした。

ただ、プライベートブランドがおおく販売されていて、わたしはインスタント麺買えばよかったな〜とずっと思っています…。

 

Green&Safeに行く道すがら、またファミリーマートに寄ってプライベートブランド茶を買いました。

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名前のままの感想ですが、こちらの四季春青茶のほうが前回の桂花烏龍茶にくらべて青っぽい印象を受ける味だったように記憶しています。

 

15:15 おにぎりの続きと誠品書店信義店

書店めぐり2軒目に向けて、ふたたび歩いて移動です。

2日目の朝うろうろしていた大同区や3日目の朝うろうろしていた中山区のあたりはどちらかというとふるい街並みという印象でしたが、松山区は道がひろく、ぱっと見整備されている印象でした。

わたしはここでも栄とか矢場町っぽいな、と名古屋で育った人間の感想をいだきました(どこもちょっとずつ郊外っぽくて、東京にはたとえづらいというのもあります…)。

 

途中ベンチのあるスペースを発見して、休憩がてら劉媽媽飯糰で購入したおにぎりの続きを食べました。

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このおにぎりが、めちゃめちゃおいしかった…。

わたしは起士三島猪拝という、チーズと豚肉がはいったおにぎりを選びました。具はチーズと豚肉以外に、肉でんぶ、煮卵、卵焼き、揚げパンがはいっています。

あまりに具だくさんなので、ひとくちかじるたび自分がなにをいま食べたのか気になって、おにぎりの断面をじっとのぞきこみながら食べていました。

 

つくっていただいてから半日経っていたので揚げパンがしなしなになってしまっていないか心配でしたが、まだざくざく感が失われておらず食感厨もにっこりの状態でうれしかったです。

なかでもわたしが感動した具が、肉でんぶです。いろいろな台湾旅行記や紹介記事を読んでいて、肉でんぶがあまり得意でないかたがおおいように感じていましたが、わたしは肉でんぶ、とってもすきでした…! そもそも香腸のようなあまいお肉がすきなので、おなじあまいお肉カテゴリにある肉でんぶがきらいなわけがなかったです…。肉でんぶが苦手だった場合を考慮して、肉でんぶ以外がメインの具であるおにぎりを選択しましたが、次に行くときはもっと肉でんぶがつよそうなおにぎりを買うと思います。

 

とにかく巨大でたいへんおなかにたまるので、ごはんスケジュールに注意して来店すればきっとしあわせになっていただけることでしょう…。

 

そんなこんなでもうすこし歩いて誠品書店信義店に到着です。

こちらの店舗のほうが面積がひろく、わたしはうろうろしていて楽しかったです。

とてもエモかったのが絵本コーナーです。日本の絵本もおおく翻訳されて販売されるなか、わたしがいちばんすきな絵本である「こんとあき」もありました。

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何度も読んでいるのと、絵本ということもあって、日本語でなくても問題なくストーリーを追うことができます。絵本をめくりながら涙ぐむあやしい観光客になってしまいました。

こんが砂丘を歩きながら「大丈夫 大丈夫」と言ってくれるシーンがとてもすきです…。

 

また、「1日3食食べようフェア」のような展示をやっていて、本ばかりでなく、食品もいろいろ売られていたのがよかったです(たぶんですが対象の書籍2冊でいくら、みたいなディスカウントがされているのが新鮮に感じました)。

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栗原はるみさんの本も売られていました。

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食品を売っているあたりに、濃厚なきのこ出汁のスープに麺線を入れてその場で食べられますよ、というような屋台がありました。スープだけちいさい紙コップにいれたものをお店のお兄さんに味見させてもらって、それがめちゃめちゃうまみがすごくて最高でした…。おにぎりでおなかいっぱいじゃなければ食べてしまったかもしれません…。

 

なお、文具コーナーなどもいろいろ見てまわりましたが、こちらではライモちゃんに遭遇することはかないませんでした…。

 

 

それでは、このあたりできりがいいので3日目中編はおしまいです。

後編も引き続き松山区ですが、もうすこし北に移動して、饒河街観光夜市にも行きます。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

*1:はじめての台湾ひとり旅 準備編 - 日々の泡

*2:台湾出身のバクをモチーフにしたゆるキャラです。

*3:このLAZY FOREVERスマホケースとかめっちゃかわいいです…。: https://www.instagram.com/p/BkPGf4sBrY_/?utm_source=ig_share_sheet&igshid=wsvj6s8m5cid

はじめての台湾ひとり旅 3日目前編 中正区で朝ごはんはしご

こんにちは、あわあわです。

前回更新した台湾ひとり旅記事の続き、3日目に突入です。今回は3泊4日の旅だったので、3日目で折り返しにはいります…。旅が終わる…かなしい…。

前回の様子はこちら。

merryberrymerry.hatenablog.com

 

前回同様時系列順にちまちま書いていきます。

今回の行程はこんなかんじです。


6:00 起床&劉媽媽飯糰と鼎元豆漿で朝ごはんはしご

昨夜25時に寝たのになぜ睡眠時間5時間で街にくりだしてしまうのか、それは今回の旅でマストだと思っていたおにぎりやさんは時間が遅いとプチプチしておいしい紫米が売り切れてしまうという噂を聞いたからです…。ちなみにこの日の夢は寝坊してなにも食べられない夢でした。夢のなかでも食い意地がすごい。

というわけで7時前にホテルを出発、今回の旅ではじめての乗り物、電車に乗って向かったのは中正記念堂周辺エリアです。ホームで観光客のかたに乗るべき電車を教えてあげたら自分がまちがったホームにいることに気づいてどきどきしました。知らない旅のかた、ありがとうございます…。

 


さて、というわけで第1の目的地、劉媽媽飯糰は台湾でも人気のおにぎりやさんだそうです。

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7時半前に到着して、すこし列はありましたがすぐに購入することができました。わたしは本来紫米ではないおにぎりを紫米に変更してもらいたかったので、メモ帳にメニュー名”起士三島豬排”と“紫米”と書いてお店のかたに見せ、おにぎりをつくってもらいました。

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ほかほかのおにぎりを携えて向かうはこれまた鹹豆漿の有名店、鼎元豆漿です。

小籠包という台湾タスクをこなしたかったので(小籠包にそれほど執着がないためタスク的な存在になっていました…)、小籠包もおいしいらしいこちらのお店に行くことにしました。のちに松井玲奈さんがインスタストーリーにて台湾のすきなお店としてここを紹介していてうれしかったです。


鼎元豆漿につくと、2列の行列ができていました。テイクアウトの列と、イートイン の列になります。お店にはいっていくと注文するカウンターがあり、カウンターに向かって左奥がから伸びている列がイートインです。

インターネットの情報をいろいろ読んでいくと、こちらのお店はいつもテイクアウトの列のほうが長いようで、長いほうがテイクアウト、短いほうがイートインと思っていただいてほとんどまちがいないみたいです(とはいえ並ぶ前にお店にはいって確認するのがいちばんとは思います…)。わたしも短いほうの列に並んで順番を待ちました。

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注文用紙はありますが、まわってきたりまわってこなかったり、並んでいるお客さんの習熟度によってちがう気がします。わたしのところには来なかったのでレジにて指差し注文をしました。並んでいる間、お店のなかがだいぶ埋まっているように見えてどきどきしましたが、回転がはやく、問題なく席につけました。

鹹豆漿はすぐに提供されますが、小籠包はその都度蒸しているようで番号札が渡されて、席についてから運ばれてきます。台湾のお店は持ち込み可のお店もおおいので、さきほど買ったおにぎりと鹹豆漿、小籠包で朝ごはんです。

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まず鹹豆漿をいただきましたが、これがめちゃめちゃおいしい…。豆乳にお酢をたしてややかためたような汁物と聞いていたので、豆乳にあまり執着がないわたしはフーンと思っていました。でも、その説明はちょっと足りないです…。鹹豆漿は、出汁の味がしておいしいです。

食べていると小エビがはいっていて、ここでも乾物…とうならされました。期待値ひくめで行ったのに、書きながらまたすぐ食べたいくらい気に入っています。

ただ、おなじように期待値ひくめで行った小籠包はちょっと皮があつくかんじていまいちでした。今にもやぶけそうに皮がうすいやつだったらもっと好きだったと思います…。次に小籠包を食べるなら、もっとゴリゴリ小籠包推しのお店のがいいかもしれませんね*1

鹹豆漿と小籠包でかなりおなかがふくれてしまったので、おにぎりはすこしかじっただけできちんと食べられませんでした…。おにぎりについてはまた次回、3日中編で書きます。


これは余談ですが、このお店は四人がけのテーブルで、たまたま相席をお願いしたひとり客の女性が日本人、わたしのあとに来たご夫婦も日本人、というわけで朝食の席は日本人テーブルになってしまいました。旅の目的や行った場所、おすすめの食べものなど、おしゃべりしながら朝ごはんを食べることができてたのしかったです。台湾、どこに行っても日本語が聞こえてくるので、なんだかとても気楽です。

 


8:00 市場はしごと中正記念堂

ぱんぱんのおなかをかかえてむかったのは南門市場です。粽のお店や金華ハムのお店があるようで、肉加工品は検疫の関係上持ち帰れませんが、見るだけと思って歩いていきました。

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こちらの市場、地元のかたにも観光客にも対応しているみたいで、2店舗くらいでドライフルーツをゴリ推しされたのがウーンと思ってしまいました。どっちかというと市場は地元向けなかんじがすきです。

とはいえ、とてもいいかんじのお惣菜屋さんがあったので、にこにこしながら市場をでることができました。買えなくてもお惣菜屋さんはたのしいです。

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南門市場を出たら歩いて中正記念堂へ。

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9時ちょうどに開門式があるということで、それにあわせて向かったつもりだったのですが、開門式がどこでおこなわれるのかきちんと把握しておらず、開門式の人波をとおくから見ながら9時をむかえることになりました。有名な観光地だから行っておこう程度だったので、興味のないものにたいする雑な下調べのせいですね…。

 


気を取りなおしてまた歩いてちかくの市場、東門市場へ。

 

東門市場へ向かう道すがら、ファミリーマートに寄ってフォロワーさんおすすめのプライベートブランド茶を買いました。

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お茶っ葉がボトルに直接はいっていて、とてもおいしかった! 旅行中はまって何本か買ってみましたが、1本目に選んだ桂花烏龍茶がいちばんすきでした。ちなみに50元で、タピオカより高い贅沢茶です。


そして東門市場、こちらはかなり現地向けの市場でとってもたのしかった! かと思いきや、お肉屋さんの女性がこっち写真撮っていいですよ、とジェスチャーしてくれたり、観光客につめたいわけでもない、ちょうどいい距離感です。

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ひととおりウロウロしたけど、市場のなかにあってとても混み合っていたビーフンやさんがとてもおいしそうで気になったので、いつか行ってみたい…。

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10:00 サクふわむちの天津葱抓餅

そうこうしているうちにすこしおなかもこなれてきました。続いて向かったのは東門市場からすぐの天津葱抓餅。ツレヅレハナコさんいち押しなので気になってはいたものの、なんとなく優先順位がひくくかんじてぎりぎりまで行くか行かないか迷っていたお店でした。

turehana.exblog.jp

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行列はあってもそれほど待ちません。並んでいる間にお店のかたの手さばきを見ているのがとてもたのしかったです。

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店頭のメニュー表に番号が振られているので、その番号を伝えて注文できます。わたしは台湾バジル+卵の3番にしました。

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受け取った葱抓餅をあついうちに食べたくてあたりを見回しましたが、ほかのお客さんはお店のまわりにたまって食べているように見えませんでした。落ち着く場所を探した結果、徒歩圏内にある鼎泰豊の順番待ち列の近くで待ってるふうをよそおいつつ食べることに。

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この葱抓餅、とてもおいしかったです…! 食感がサクふわむち、というかんじで、もっとネギネギしているのかとおもいきやいい意味でネギ感がなくやさしい味。おやつとか、朝ごはんに食べたいかんじです。ちょっと癖のある台湾バジルがアクセントになっていてとてもあうので、わたしは台湾バジルのはいっているものがおすすめだと思いました。

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鹹豆漿とならんで、期待値ひくめで行ったのにめちゃめちゃおいしかったもののひとつです。今度食べるときはぜいたくに卵・台湾バジル・チーズ・ハムのはいったミックスを食べたい…。

 

 

と、こんなところできりがいいので3日目前編は終了です。

次回中編は松山区に移動しておしゃれスーパーやおしゃれ本屋さんなどをウロウロする回です。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました!

 

*1:とはいえそういうお店って、一人ではいりやすい量じゃないことがおおく、とおい目標に感じます…。

はじめての台湾ひとり旅 2日目後編 阿宗麺線&寧夏夜市

こんにちは、あわあわです。

せっせと更新している台湾ひとり旅記事、2日目後編です。

雙連朝市〜迪化街まわりをひたすら歩いてホテルで一時期休戦後、元気を取り戻したわたしのおやつと夕飯の記録になります。

前回の様子はこちら。

merryberrymerry.hatenablog.com

  

今回の行程は以下のとおりです。

 

 

18:00 阿宗麺線とつよいオタクをかんじるアニメイト

1時間半ほどホテルでお昼寝してから繰り出すのが西門方面です。こちらでのお目当ては阿宗麺線という麺線の有名店。

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麺線とは、日本でいうにゅうめんの亜種みたいなものです。かつおだしっぽい味のスープに、あまからく煮たホルモンや、牡蠣がはいっているお店もおおいみたいです。

たどりついたお店には若干行列ができていましたが、回転がはやくすぐレジにたどりつきました。大小の2サイズあるのでここは小サイズを選択、軒下に立っていただきます。

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ちいさいプラスティックのスプーンで食べるので、いくらゆるめの麺で短く切れているとはいえ、そこそこ食べづらかったです。それでも、味はもちろんおいしかった! ホルモンの下味のかげんがとてもこのみでよかったです。

辛味、ニンニク、お酢の三種類、追加できる調味料があって、わたしは辛味とお酢をいれてみました。辛いの、想像よりだいぶ辛いので、追加するときはお気をつけください…。

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麺線を食べたら西門あたりをすこしひやかしたかったのですが、いまいちおなかの調子がよくないぞ、というわけではやめに退散したく、でもオタクとしてはおさえておきたいアニメイトへ…(おなかがよわく、日頃からおなかの調子がわるい状態には慣れているがゆえの雑行動です)。

おおきいスラムダンクの広告がありました。台湾で神奈川の話をされるとちょっとうけます。

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店内には日本語のまま売っている雑誌やCDもおおく、日本とのタイムラグはすくなそうな印象でした。わたしはとにかく日本語以外の言語があやしいので、母国語ではない言語に趣味のためチャレンジする台湾のオタクのかたの姿勢、とてもすごいなと思いました…。日本語のままの雑誌が平積みしてあったり、アイドルマスターヒプノシスマイクのCDがおおきく場所をとって並べられているの、現地のオタクのちからがつたわってきます…。

あとは、日本では全年齢向けで売っているBL誌やコミック百合姫が18禁になっていて、レーディングの違いを感じました。

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19:30 寧夏夜市で鶏肉飯と大腸包小腸

ふたたびホテルにもどっておなかを落ちつけたのち、向かうは本日最後の目的地、寧夏夜市です。

ホテルから徒歩30分くらいなので、またまた歩いて向かいます。

この行く道で出会ったのが、たいへんかわいらしいフレブル2匹でした…。実は朝にもフレブル3匹連れたお散歩の風景に行きあうなど、台北はフレブルエンカウント率の高い街でした。なかでもこのとき出会ったクリームのフレブルが、たいへんあまったれた顔をしていてとってもこのみでした…。

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撫でてもらえるうちはじゃれてくるのに、こちらが写真を撮りはじめてスマホに気が逸れると急に興味をなくすあたりもよかったです。じつはこのときがつくちゃん*1以外のフレブルをはじめて触った瞬間で、自分にとってかなりおおきい経験でした…。フレブル 毛がかたい かわいい


そんなこんなで到着した寧夏夜市は、コンパクトでまわりやすく、飲食店がメインの夜市という印象でした。

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南からはいるとまずはおもちゃや子供向けのゲームの屋台からはじまり、続いて飲食店の並ぶゾーンがしばらく続いたらおしまいです。食べるものは決まっていたので屋台をひやかしながら、目的のお店に向かいました。

 
1軒目に向かったのが方家雞肉飯です。

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こちらのブログでいちばんすきな鶏肉飯として紹介されていて気になりました。

kumi1204.blog.fc2.com

お店につくと空いている席に座り、お店のかたを呼び止めて注文します。メニューが机に貼ってあるので、それを指差せばわかってもらえます。おなかの隙間も心配だったので、ここでは鶏肉飯のみの注文にしました。

届いた鶏肉飯はサイズがちいさめで、ここまでひたすら食べてきたわたしのような人間にもやさしいです。

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ごはんがかために炊いてあるのが、柔らかい鶏肉ととてもあっていました。かかっているエシャロットと鶏肉、たれのしみたごはんは、噛めば噛むほど味のするおいしさでずっと口のなかにいれていたい味でした…。


方家を出てから一度夜市の端まで(といってもそう距離はありません)歩き、引き返しながら向かったのは古早味碳烤香です(このお店はGoogleマップでうまいことピンを立てられないのですが、夜市をウロウロしていればすぐ見つかると思います)。

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台湾準備記事にも書きましたが、大腸包小腸とは、大腸の皮にもち米をつめたものに切れ目を入れ、そこにニンニクやきゅうり、小腸の皮でできた香腸をつつむ、いうなればライスホットドッグというような食べものです。わたしはもともと香腸のようなあまいお肉がすき、さらにもち米もすき、というわけで、絶対にスルーしたくない食べものでした。

実際に食べてみた大腸包小腸、やっぱりおいしかったです…。こちらのお店ではきゅうり、しょうが、にんにくがはいっていました。きゅうりはカリウムがおおくふくまれているのでむくみ防止の役割があっていいですよね。あまい香腸にしょうがとニンニクが味のアクセントになっていてとてもよかったです。 f:id:merryberrymerry:20190310174025j:image

ちなみにこちらのお店で大腸包小腸は紙の袋にはいって提供されますが、袋から出すとバラバラになってしまうので、袋から繰り出すようにして食べるといいそうです。

 
ほんとうは原味珍塩水鶏という、塩味の鶏と任意の野菜を和えてもらう食べものもとても気になっていましたが、さすがにもう食べられないのでこのあたりで退散です。

 

と、言いつつ帰り道の50嵐でタピオカを買いました。

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しょっぱいもののためにあまいものは極力摂らない旅なので、ここでファースト台湾タピオカです。メニュー表がレジに置いてあったので、指差し注文でなんとかなりました。

このサイズのおいしいタピオカが日本で買うお茶ペットボトルより安い台湾、物価の安さが魅力的すぎます…。

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また、途中のコンビニでもうひとつ購入したのが明日から使うICカードの悠遊卡です。

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この日行く先々でコンビニにはいってはLAIMOちゃんの悠遊卡を探していましたが、結局出会うことができず、次にかわいいなと思っていたキキララのものを購入しました。ほかにもキティちゃんやにゃあ、Re;ゼロの柄なんかもあったりして、いろいろ見るのはたのしかったです。


タピオカを飲みながらだらだらホテルまで戻ったのが21時半でしたが、おなかが落ち着かないと寝られない習性なので25時ごろまで起きていました。この晩は気持ちは元気なのにボディバッグ由来と思われる腰へのダメージがわりと深刻でつらがっていた思い出があります…。急にたくさん歩いた*2ので足裏にもきていました。

 


と、ここまでが2日目です。

怒涛の食い倒れ+ひたすらお散歩が2日目のテーマでした。

前編後編あわせてなかなかのボリュームになってしまいましたが、3日目以降もついてきていただけるとうれしいです。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

*1:つくちゃんについてはこちらの記事をご参照ください:フレンチブルドッグと暮らしはじめて半年が経ちました - 日々の泡

*2:ちなみにこの日の歩数は32000歩、距離にして23kmでした。

はじめての台湾ひとり旅 2日目前編 雙連朝市〜迪化街

こんにちは、あわあわです。

前回更新しました台湾旅行記の続き、本格的に観光に繰り出す2日目編の、さらに前編です。1日1記事で更新していくつもりでしたが、たいへん長くなってしまったので2日目は前後編、3日目は前中後編にわけることにしました。

前回、1日目の様子はこちら。

merryberrymerry.hatenablog.com

 

というわけで、前回同様時系列にそって、ちまちま書いていきます。

今回の行程は以下のようなかんじです。

 


7:00 起床&雙連朝市で白玉スープ

前日3時半に寝るのになぜこんなスケジュールを立てていたのか、ちょっと不思議でしたがとにかく7時に起きる予定で目覚ましをかけていたので、30分ほど二度寝してから8時半ごろ出発しました。ホテルから30分ほど北に向かうと目的地である雙連朝市です。このとき小雨がぱらついていましたが、傘をさしているひとはあまりいませんでした。

途中道を歩いていて思ったのですが、台北駅周辺、駅舎自体はとてもぴかぴかで近代的なのに、一本大通りをはさむと旧市街というかんじで、名駅の道向かいに高岳があるような*1、いかにも再開発しましたという街並みに感じました。わたしはちょっとふるい街並みのほうがすきなので、街の中心からすぐそういう場所にアクセスできるのは楽しいです。

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雙連朝市には9時ごろ到着しました。

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まずは腹ごしらえ…というわけで、台湾1食目と決めていた燕山湯圓に向かいます。

Instagramで見かけて気になっていたお店で、鹹湯圓という、肉餡のはいった白玉のスープがお目当てでした。

席付きの屋台かなと事前に確認していた写真の印象で思っていましたが、屋台は調理スペースで、屋台の裏にある建物が飲食スペースになっていました。

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わたしがお店の前できょろきょろしていたところ、スタッフさんが「だんご!? 肉だんご!???」と声をかけてくださり、必死にうなずいてひとまず注文完了です。おそらく本来はあいている席についてから注文するシステムだと思います…。テーブルは4人がけのものがいくつか置いてあり、わたしはひとり客の女性に声をかけて相席しました。

常連さんの連れていた黒いツヤツヤの犬が味のついていない内臓を食べさせてもらっているのを見ていると、白玉スープはすぐ到着しました。

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これがとてもおいしかった…。白玉はむちむち、肉餡はちょっとあまくておいしい、そしてスープはとってもやさしい味…。緑の葉っぱがセロリなのですが、このセロリがうすーい味のスープにとてもおいしい味を出していて最高でした。

セロリすきなかた、白玉すきなかたにはとてもおすすめです。ホルモンがはいったタイプもあるみたいなので、今度はきちんと注文してそちらも食べてみたいです。

お会計はお店を出るときにスタッフさんに渡します。自分が出されたのがほんとうに自分の目当てにしていた鹹湯圓なのか、若干自信がなくてすこしどきどきしましたが壁のメニュー表通りのお値段で安心しました。


鹹湯圓を食べたら腹ごなしがてら雙連朝市をうろうろします。小雨が降るなかでしたが、常にひとが流れているくらいの混雑度でした。

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ひとしきりうろうろしたあと購入したのがもうひとつのお目当て、塩水意麺です。料理研究家のツレヅレハナコさんがこよなく愛している台湾の乾麺(その情熱は、製造工場に見学に行ったほど*2)で、ぜひお土産に買って帰りたいと思っていました。雙連朝市には塩水意麺が売られているお店がわたしの見たかぎりでは2店舗あり、より観光客にやさしそうな屋台で購入。一袋に10食ぶんくらいはいって240元でした。

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日本に帰ってからたびたび茹でて食べていますが、ツルツルしこしこしたなんとも言えない食感で、くせになります。

 

10:00 屋台の群れでしらすチャーハン

雙連朝市を出て西のほうにてくてく歩いて、朝食2食目です。慈聖宮というお寺(?)の横に、ずらっと屋台の並んだ道があり、そこで食べるしらすチャーハンがここでのお目当てです。

チャーハンが食べられるのは屋台の中でも阿蘭大鼎魩仔魚蛋炒飯というお店です。店名のとおりおおきい鉄板でつくるチャーハンが名物だそうです。

こちらのブログで絶賛されていて、しらすもチャーハンもすきなのでスルーできませんでした…。

kumi1204.blog.fc2.com

店先の看板を指差しながら魩仔魚蛋炒飯が食べたいですとお店のかたにアピールすると、席に通していただけました。

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ほどなくして提供されたチャーハンは奥にあまい味がするのと、卵がやわらかいのがおいしかったですが、理想のチャーハンとはすこしちがいました…。たぶんお米の食感がひっかかったんだと思います。

このあたりは完全にこのみなので、しらすチャーハンがすきなかたはトライしてみてもいいと思います。

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お会計タイミングがよくわからずべつのお客さんがお金を払っているタイミングでわたしもそっと小銭を渡してみました。本来注文待ちの間にお支払いすべきものだったかもしれない…。

 

この屋台街、なかなかディープな雰囲気がただよっていておもしろかったです。わたしが気になったのは営業しているのかしていないのかわからない、ショーケースがぎゅうぎゅうになっている屋台です。

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実際ここで食べる勇気はないけどお客さんがいたらじっと見てしまう気がします…。

 

 

10:30 カルフール&迪化街でお買い物

ふたたび腹ごなしにお散歩しながらお買い物です。

まずはお茶屋さんをひやかしたりしながらカルフールへ。

カルフールの通りにお茶っ葉を量り売りするお店が何軒かありました。家はティーバック派なのでここでは購入しませんでしたが、お茶のいいかおりが道を歩いていてもただよってくるのでたのしかったです。

カルフールでは、おでん用のねりもの(キティちゃんの顔の練り物があってかわいかった)を見たり、あまりお土産を買う気のないまわりかたをしてしまった気がします…。

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いごろうさんに頼まれていたホタテ味の味の素があったので、それだけ購入しました。

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わたしはすっかり忘れていましたが、基本台湾のスーパーでは買い物袋がもらえないのでエコバックを持っていくと便利です。

 

カルフールをあとにしたら迪化街へ。

迪化街は、乾物屋さんがたくさんある問屋街です。歩いている間ずっと漢方のような、すこし薬っぽいかおりがしていました。きくらげや干し椎茸がうずたかく積まれている光景は圧巻で、歩いているだけでたのしいです。

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うろうろしながらまず向かったのは印花楽というおしゃれファブリック屋さん。

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スーパーで袋がもらえないように、台湾ではレジ袋撤廃の流れがあるそうで、そこから生まれたタピオカホルダーがほしかった…のですが、ぴんと来る柄がなくてなにも買わずに出てしまいました。

お店はにゃあコラボをやっていて、にゃあと台湾ごはんのランチョンマットがあったのがかわいかったです。

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ちなみにこちらのお店、最近知ったのですが日本の蔵前にもお店があります。ちょっと前にLAIMOちゃんコラボがやっていて、もしかしたらまだLAIMOちゃん柄のティッシュケースやサコッシュがあるかもしれません…。とてもかわいかったのでよかったらぜひ。

 

続いて向かったのが、日本語が話せるスタッフさんがおおいために日本人観光客だらけになっているという新點子茶舖。

ほんとうにスタッフさんが日本語で話しかけてくださるので、店内ほぼ日本語しか聞こえない状態でした。わたしは今どこに…? という気持ちになるお店です。

ここで購入したのがお湯をそそぐとお花がひらくジャスミン茶(家で飲んでみたらお花というよりマリモみたいになっておもしろかったです)と、ごま油と生姜のやばい調味料です。

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やばい調味料、こちらのお店について調べているときにやばいやばいと話題だったので、カルフールでも存在を確認していました。もちろんカルフールよりこちらのお店のほうがすこし値段はたかかった*3のですが、味見させてもらったそれがとてもおいしかったのと、丁寧な接客がとてもよくて、こちらのお店で購入しました。卵かけごはんにかけたり、塩水意麺にあえたり、レンチンしたナスにかけたりと家で活躍しています。おいしすぎるので、わたしはすくったあとのスプーンも舐めています…。


最後に向かったのが…というかウロウロしていたらたどりついたのが、正元参薬行という漢方屋さんです。

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このお店もこちらのブログで知りました(この記事の後半に漢方屋さんについての記述があります)。

kumi1204.blog.fc2.com

濃い漢方の肉骨茶がつくれるということで、お店の中をうかがっていたらほかのお客さんが気づいてお店のかたを呼んでくださいました(台湾、そういうやさしいムーブがとてもおおい…)。お店のかたにこれがほしいですと示すと、100元です、と1と0と0を手で示してくださったので、お支払いして購入。

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日本に帰ってから大根とスペアリブを煮込んで肉骨茶をつくったところ、お砂糖をいれないのに漢方のうすあまーい味がして、めちゃめちゃおいしかったです…。また台湾に行ったら絶対家に購入したいお土産ですね…。

 


13:00 施家鮮肉湯圓にてやばい肉の丼とやばいスープ

うろうろしているうちにおなかもいいかんじになってきたので、迪化街を北上して施家鮮肉湯圓に向かいます。

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準備編*4でも紹介した、私的台北好味帖で紹介されていて気になったお店です。

私的台北好味帖

私的台北好味帖

 

お目当ては店名にもなっている湯圓(白玉スープのことですね)ではなく、焢肉飯と鳳梨苦瓜雞湯です。お店にはいって席につくと注文用紙が渡されるので、それに必要な数を正の字で記入して注文します。

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ほどなくして到着した焢肉飯と、鳳梨苦瓜雞湯がこちら。

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このお店がたぶん今回の台湾旅行でいちばん好きなお店だった気がします…。焢肉飯もポーションがおおきめなので食べられるかなと思いましたが、おいしすぎてスルスルはいってしまいました。

まず焢肉飯はどん、と乗った角煮がはしでほぐれるやわらかさでおいしく、手前のメンマもかなりわたし好みの味でおいしく、さらには下に野沢菜や魯肉(魯肉飯のうえの肉のことをこう言うらしいです)がかくれている豪華さで、下をささえるお米がきちんとおいしい*5! 台湾で食べたお米部門では暫定1位くらいに気に入っています。

そして鳳梨苦瓜雞湯! スープ! 台湾のスープ…! どうも私的台湾好味帖の作者である内田さんは、台湾のスープにこだわりがあるようだな、と本を読んでいるときから気になっていましたが、こちらで完全にわかってしまいました。台湾のスープはおいしいです。今回食べたのは澄んだなかに白苦瓜の苦味やパイナップルの酸味がさわやかにひろがる滋味深すぎる味で、骨つきの鶏肉がごろんとはいっているほか、頭を落とした煮干しが何尾も沈んでいて、食べ進めるたび仕事の丁寧さと、あ~~~~これはおいしくないはずがないですわ~~~~という説得力のあるとんでもないしろものでした…。


やばい丼を食べ、やばいスープを飲みながら、うすうすわかっていたとはいえわたしは確信します。台湾、とてもおいしいです。色の濃い魯肉飯が台湾グルメの代表のような顔をしているためか、訪れるまでがっつり系とばかり思っていましたが、台湾料理の味付けはうすめです。そして、迪化街のような乾物問屋街が発達する、出汁文化の非常に栄えた美食の街だったのです…。

今度台湾に来るときは、もっと調べてスープ巡りの旅をしたい、とわたしはここで心に誓いました。

 


15:00 ホテルで一時休戦

やばい丼とやばいスープをおなかにおさめたら、睡眠不足でうごいていることもあってじわじわ疲れがやってきました。いったんホテルでおやすみすることにして、台北駅方面に南下しながらお散歩を再開します。

途中コンビニによって無糖のお茶チャレンジ(20元でした いろはすより安い)をしつつ、1時間半くらい歩いてホテルに戻ります。休むためにホテルに戻るのに、そんなに歩いて大丈夫なの? とこれを書いている現在のわたしは思っていますが、とにかく台湾の街歩きはたのしかった思い出があります…。

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というわけで、きりのいいところで2日目前編はおしまいです。

移動日だった1日目から一変、ゴリゴリ観光に繰り出している様子をやっと更新できました。

最後まで読んでくださりありがとうございました!

 

*1:名古屋市内の例えなので、通じるひとはすくないと思います…

*2:https://www.instagram.com/p/BDBBUdvIRb6/

*3:カルフールでは220元、新點子茶舖では250元でした。

*4:はじめての台湾ひとり旅 準備編 - 日々の泡

*5:日本ですらこの米ははずれだな…と思うこともおおいのに、今回の台湾旅行はお米が打点高めで最高でした