2015年現場まとめ
こんばんは。
2015年もあっというまに終わりなので、下半期現場まとめをしつつ上半期にも思いをはせてみようと思います。
下半期も相変わらず現場仕事仕事現場仕事仕事現場現場の毎日で、先日なにもない休みの日に朝ソファでぼんやりしながら、時間を気にして動くことのない休みってひさしぶりだな〜と思ったりしました。
merryberrymerry.hatenablog.com
そんなかんじでかけぬけた下半期はトータル66現場、
ライブ10、テニミュ関係11、アイドル関係6、CHaCK-UP関連5(ドルフェス含む)、観劇33(リリウム感謝祭含む)、D-Liveとバレエが1回ずつ、といったかんじでした。
上半期と合計すると
2015年はトータル130現場で、ライブ17、テニミュ関連24、アイドル関係19、CHaCK-UP関連16、観劇62、その他2ですね。
演劇だけだと52演目…かな…。どこから1演目に数えていいかわからない…。
とりあえず下半期を1ヶ月ごとに、前回までよりざくざく振り返っていきます。
◎7月(11本)
・舞台「東京喰種」
テニミュに連れて行った友人が東京喰種が舞台化したら行くわ…と言った直後に解禁があってげらげら笑った東京喰種、俺たちの戦いははじまったばかりだすぎて原作とおってない人間にはややとっつきにくかった。でもおごえさんの飛び散る汗を間近で見れたのはいい経験だったし、österreichの曲がいきなり流れてヒッってなったりもした…。
喫茶店のシーンで淹れていたコーヒーがほんもののやつで、そのシーンのときはすごくいいにおいがしていたのがなんとなく印象に残っています。
続きがあったらまた行くね、と話していたのだけどまだ音沙汰ないですね。
・VINTAGE周年イベント
はじめての渋谷クアトロの柱! とっても邪魔でした。
ユニゾンを見たのはピープルとの2マン以来。ベースのひとが柱から左右に飛び出しているのをおもしろがっていた。ボーカルのひとのMCが爽やかかつウィットに飛んでてバンドイメージまんまだ…と思った。
ピープルは汽笛がほんとうによかった。わたし汽笛照明込みですごくすきなんだ…。
赤い公園、ガールズバンドはほんとうにかわいいし、かっこよかった。ベースの子の笑顔に撃ち抜かれて死んだりサイリウムを振りたがったりしていました。
シネマ、このイベントでexp聴きたい! って思ってたら最後やってくれたのがめちゃめちゃアガりましたね…。
・Equal(2)
末満さんの脚本演出ということで、ルナとステラの両方を観たEqual。
なにを話してもネタバレになるからなにを話したらいいのかわからない…とか言ってたらあのときなにを考えていたのかわからなくなった(…)。考えれば考えるほど深みにはまっていくし、なにがほんとうでなにがうそでどこまでが演技なのか、とにかく観れば観るほど混乱する内容だった。
ただ、創世記をモチーフとして7章にわかれているから、そのたび暗転があって、暗転あると集中力がぶつ切りになるわたしはちょっとつらかったかもしれない。
衣装から構成からセリフまわしから、わたしの知ってる末満さんだ! というかんじがすごくした舞台だった…。脚本くれ舞台。
五十嵐さんが未来の話をする世界線に自分がいるなんて、すこし前までの自分にはまったく想像できなかった…。
まるで現実味のなかったシロップ復活から、どんどんシロップが今のバンドになっているのを感じるし、同時にこうして半年前のことを振り返っているわたしからはまだ現実味のないことのように感じたりもします。
・帝一の國
第一幕が2回観てはじめておもしろさがわかる(わたしにとって)舞台だったので、正直そこまで期待せずに行ったらめちゃめちゃおもしろくて第一幕のDVD買った。
めちゃめちゃおもしろかったしめちゃめちゃでトンチキで踊ってるみつやさん最高セイヤーだった。あとさゆにゃんかわいすぎる。さゆにゃん…。
第三幕は2回以上チケット取りたいです。
東京来たら絶対行こうね〜! と言っていたはじめての仙台遠征! 牛タンとひょうたん揚げは食べたけど凍天とずんだシェイクは食べそこねた…。あと全氷バクステ観なおしてから行けばよかったなぁって思った。
JFKの「見て 晴れた空から 降ってくる」のところでステージがオレンジの照明に照らされてだんだん明るくなるのが、新しい世界のはじまる夜明けみたいですごくすきだったなぁ。
・女中たち
スタイリッシュ劇場にめっちゃかっこいいセットが作られてて興奮したんだけどシアタートラムの椅子は固かった。
はじめは男の人だなーって思ってるのに、どんどん女中のふたりが愛されるべきかわいらしい弱い生き物に見えてくるの、不思議だよね…。
すごいスピードで絞め殺されてギュウってなるやつだった。たぶんもう一回観ないとちゃんと言語化できないな…もう観れない…。
・でんぱ組テレ朝イベント
軽い気持ちで応募したら当選したテレビ朝日のイベント。製番うしろで正直ステージはほとんど見れなかったんだけど、一休さんの初披露で新しいノリがうまれる瞬間が観れたのがおもしろかった! あと上手にモッシュみたいなのしました。
諦めきれずに握りしめていた不動峰チムライのダブルブッキングチケットのために途中離脱してしまって申し訳ないです。
・チームライブ不動峰(2)
マネージャーを募集します! やっぱりマネージャーは必要ない! 俺たちだけでがんばれることがまだあるはず! という不動峰らしいチームライブだった。
橘さんのお父さん力がカンストしていたし峰っ子のみんなが橘さんのことをすごく信頼していて矢印をむけているさまがとてもわかるので最高で最高。
峰はほんとうに橘さんを中心にぎゅっと団結しているのがうつくしいです。
行こうぜ! 全国!
◎8月(11本)
・僕とあいつの関ヶ原
中屋敷さんで流司くんだから〜とかるい気持ちでチケット取って、歴史物苦手だけど大丈夫か…とどきどきしながら観たらすごくおもしろかった…!
いろいろ感じるものがあるぞ…と思っていたら帰りに原作の帯に「バディもの」といったような表記を見つけてハハーン…ってなりました。
キャストがほんとうに少数精鋭といったかんじで、みんなそれぞれすごく雰囲気があって、よかったなぁ…。初演チームも観るんだった…って思いました。
・SKE48個別握手会
最近ずっと全握ばっかり行ってたので、久々個別!
あかりんとハート型ウイルスしたり、選挙後初握手だったからいろいろ思うところはあったけれど、ハッピー握手会だったなぁ。あかりんの真摯さを感じる。
あとは小嶋さんと握手した! 芸能人小嶋陽菜さん…。美人ですね…って言ったらクスッってされた…。体調悪そうだったのにわたしたちのような下賤の者と握手をしてくださってありがとうございましたという気持ち…。
チーム8ではじめての推しジャンプを見たのもカルチャーショックでたのしかった(でもあれ禁止みたいですね。また合法推しジャンプが観れる現場に行きたい)。
みつやさんゲスト回ある〜と思ってカジュアルにチケット取ったら身内の宴会芸感のある内容でいろんな意味でびっくりした…あと長い! とっても長い…!
橋本汰斗さんは踊りがうまくて顔がさや姉に似ててかわいいなと思いました。
妖を生で見た最初で最後でもありました。
・幕末Rock(2)
2回はチケット取らないとだめだから! ってゴリ推しされて言われるがままになんの予習もなくチケットを取ったらめちゃめちゃおもしろくてこういう2.5が観たかったんだよ〜〜〜〜!!!! ってなった幕ロ…!
白馬に乗って降りてくるそーちんが美しすぎてリアルに「ヒッ」みたいな声が出たし、動揺しすぎてサイリウムを消すタイミングが遅れた…(わたしは夢中になるとすぐサイリウム消し忘れたりうちわ降ろし忘れたりする…)。
ヒーローショー的な演出だいすきなのでみんなで歌うところとかもほんとうに最高で最高だったのでウルトラソウルです!
スカパー録画も最高画質でHDDにはいってるから観るのめっちゃたのしみ!
埼玉の回変わり旧譜はSky Mouthでした。わたしのはじめて行ったピープルのワンマンはSky Mouthツアーで、生物学からはじまったんだよね…。
天使の胃袋もMV込みですごくすきだし、没入感のあるライブでした。
あとライブ行った帰りに寄った居酒屋さんのまぐろがおいしかった。また食べたい。
千葉は回変わり旧譜ファミレコで、セットリスト自体ファミレコが多くて、すごくうれしい回だった…。ずっとずっと聞きたかったスルツェイからのJFK空港が聞けてしまった…。
でも当たり前だけれど、今のJFKはファミレコツアーのJFKと違って、もう終わった世界のJFK空港なんだなってかんじがします。前の切実さのあるJFKもすごくすきだったし、なんでファミレコツアーの映像はDVD化されていないのかな…。DVD化してくれ。
・こどものおもちゃ(2)
予習すべきですかね〜などと言いながら予習せずに行ったこどちゃ舞台、ちゃっくちゃんが出ていること関係なくよい舞台だった。母娘関係に焦点をあてられると問答無用で涙腺がゆるむんだよね…。
チケ発がんばりすぎて2回とも最前で観たんだけど、まろちゃん組を観たときに、さなちゃんが「わたしはずっとここにいてもいいの?」ってお母さんの胸に飛び込むときにぽろぽろこぼれた涙をお母さんがハンカチでふいてあげて髪をなおしてあげるのを目撃した…。わたしも泣いた…。
もちろんちゃっくちゃんはとってもかわいかったです、最前で見るキャップの顔うつくしすぎてひくし、マルちゃんはいつだってかわいいかわいいだし、ドットくんにはバブみがある。
・SKE48玲奈卒コン
玲奈ちゃんの卒業コンサート、すごく前のような気がする…。わたしのチケット手配がゴミで1日目しか見られなかったのだけど、玲奈ちゃんはどんな格好でも雰囲気があってすてきだな、とアンコール、Tシャツで前のめりを踊る玲奈ちゃんを見て思いました…。前のめりのイントロの振りはいつ見ても涙腺がゆるむ…。
あと楽々ちゃんのことを個人的に応援しているので(母校一緒だし従姉妹の同級生)、MCでクローズアップされてるのにえへへってなったりしていた。
もちろんあかりんはどこにいたって最高で最高ですが、だーすーつーまーにーたーじゃなくてもっときちんと踊るユニットに出てほしかったな…。2日目の91年組ウィンブルドン最高だっただろうな…。
豊田スタジアムは大きすぎてわたしたちの席だと音ズレがあったのが地味にストレスだったのではやくBD買ってちゃんと観たい。
・リリウム感謝祭
リリウム関連か〜とてきとうにチケット押さえたら新作あり、本編歌唱全曲ありでめちゃめちゃ豪華だったリリウム感謝祭…行ってよかった…。新作はやや突貫工事感のあるつくりだったけれど、繭期の人間にはいろいろわーってなる要素あったので、また観たい、数打てる現場でやってほしかった…。
リリウムには出演していなかったけれど今回重要な役を演じたはるなんの佇まいがすごくスッとしててすてきだったので、また舞台で観たいな。
ていうかリリウム感謝祭はやくDVDに…。
◎9月(15本)
ルドルフ公演も最高で最高だったな…。木更津の踊りがめちゃめちゃすきだ。
ルドルフ戦はテニミュでテニプリ出戻るまでにいちばん印象に残ってた試合がS2の不二観月戦だったり、2ndでの描かれ方もすきだったので、あの試合を生で観られるのをとっても楽しみにしていたんですが、思っていた以上に最高で最高でした。
ハンドインハンドのディナーショー感にはクスッとなったけど…。
ゴールデンの新曲が氷帝戦のD2に繋がる雰囲気だったり、まさかの宍戸さんが登場したりしたのに氷帝戦の気配を感じたりもしたね…。
不動峰戦は青学と峰の2校だったけれど、ルドルフからはfeat.校があるから舞台上の人数が増えて、それだけでもなんかアガった全体曲のすきなドルオタ。
・波多野裕文生誕祭
波多野さんの弾き語りとてもすきなのだけど、なかなか行けていないのでお誕生日会があると聞いてすぐチケットとった。
ケンゴマツモトの無駄遣いだったり、はじめて生でちゃんと見たマジックに興奮したりしていた。いい経験をした…。
波多野さんの弾き語りはもちろんとってもよかったです、塔を聞けたのがすごくうれしかったな…。
筋肉的存在というワードが今でも印象に残っている。
・ロックバレエ「義経」
恋ブロでめっちゃいい、次の不二先輩にぜひ! と言っていた三浦くん主演のロックバレエ、ロックバレエとはなんぞ…と思っていたら生ドラムありせりふあり歌ありでぜんぜんバレエじゃなくておもしろかった〜!
三浦くん華があってかわいいし踊りもきれいだしどうにかしてまたわたしの観るなにかにはいってきてほしい…。もちろんまたロックバレエがあるなら行きたい!
ふだんそんなにアンケート書かないのに新しくておもしろく感じたから終演後にアンケート走り書きして帰ってきた演目。
・天邪鬼(3)
女体シェイクスピアからはいってロマンス2015、女中たち、僕とあいつの関ヶ原、といろいろ中屋敷さん関連のものを観てきたのだけど、天邪鬼がいちばん好みだった…!
とりあえず通常公演とキャストシャッフルの乱痴気公演観よ〜と思って2枚チケット取ったけれど、うっかりさらにもう1枚増やしたよね…。ストレートプレイの演劇で、というかテニミュ以外で公演中にチケット増やしたのはじめてでは…?
もともと想像力が過剰なほうで、ホラーとか日常にひそむ恐怖的なものがとても苦手なんだけど、裏を返せばわたしは非日常も日常に成りうると思っている人間だから、そういうことを舞台上で現実にしている人を観るのがすきなのかもしれない…。
だから、わたしはあの舞台が現実である世界がどこかにあってほしいと思っているし、できたら拍手をしたくない。あの世界に終わってほしくない。そういう気持ちです…。
すごくすきな話だったからはやくDVDになってほしいし、川に流される女の子のアアア〜ってやつとかあるかもしれないスーパーマーケット! とかつい口ずさみたくなるところがたくさんあるのではやくわたしのまわりにもっと浸透してほしいと思います。
あと乱痴気で中屋敷さんのおませなこちゃんがやったかぐや姫のくだりがすごくすきなんですが、あれはさすがにDVDに収録されないんだよね…?
虚構の世界でいつまでも!
・もののふ白き虎
つねくんだ〜と思ってさくっとチケットを取ったあとであっ歴史物だ…ってなったんだけど、すっごい最高でついDVDを予約して返ってきた舞台…。2月に9kちかい代引きがくる…こわい…。
殺陣もりもりでめっちゃアガるし、安西くんの表情芸をこえた生き様が光ってたし、つねくんの外連味〜! 青木玄徳の外連味!!! 目尻のしわ!!!
あと八坂沙織さんと和田琢磨さんの絡みが最高で最高すぎてこの二人のシーンでぼろぼろ泣いたね…。かわいい女の子の横にどんどん男性キャスト並べてこ〜!
真田十勇士を観たときも思ったけれど、散り際ってなんであんなに美しいんだろう…。
・國語元年
とおるさんがいちばんすきな演目、と教えてくれたのでわーいじゃあお勉強してきます〜とチケットを取りました。客層が自分とかけ離れててびびった…。
唱歌を挟みながらすすんでいく短編連作。はじめはみんなのしゃべってる言語がいまいち聞き取れなくてぬ…ってなってたけど聞き取れなくていいんだってわかってからはたのしく観られました。どんな種類であれ歌うのはたのしい。
ただやっぱりEqualのときにも思ったけれど、短編連作は集中力がぶつぎれになってしまってわたしには向いていないのかもしれない…。
・ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」(2)
ネルフェスでセーラー戦士+タキシード仮面様のムーンライト伝説に意味もわからず(わたしはセーラームーンを通っていない)涙を流してから、絶対に行かねばと思っていたセラミュ…! 期待度あげすぎて不安になりながらの開演だったけど、やっぱり意味もわからず泣き通しで意味がわからなかった…。
タキシード仮面様とセーラームーンが見つめあったり助けあったりしてると泣けるしみんながセーラームーンのこと考えてると泣けるしセーラームーンがみんなのこと考えてると泣けるし泣きツボがありすぎて呆然としていた…。客電ついてついった見ながらもう一回泣いたりしていた…。
あと、キャストコメント動画みたいなの見た時点でもうわかっていたんだけどウラヌスとネプチューンの関係性がすきすぎて、ネプチューンの顔がすきすぎて、もう…。セーラー戦士とウラヌスネプチューンはキャストのひとの年齢がちがうから、少女体型のセーラー戦士にたいして二人は大人の女性体型で、それもまたいい…とてもいい…。ネプチューンにバブみを感じてオギャった…。
で、数日の間しゅごい…しゅごかった…もう一回…ってぐずり続けて、天邪鬼の千秋楽のチケットをおさえついでにその日のソワレのセラミュのチケットをもう一枚おさえるという…。9月はそんなかんじで突然DVDを予約したりチケットを増やしてしまう公演が3本もあって、よい月だったな、という気がします。まさに芸術の秋。
・でんぱ組
5月に女性限定公演を観て、女限は長めのMCをはさんだりで曲数少なめだったのではやくフル尺のワンマン観たいよ〜と言っていたのだけど、ワールドツアーファイナルの河口湖でようやく! といったかんじ。
もう6人が出てきた瞬間から涙腺がぶわっとゆるんだし、はじめのほうはそれでずっと視界がわるかった。あと、W.W.D.で「うりゃおい! うりゃおい!」を叫んだ瞬間に涙腺ががたがたになった…。
わたしはアイドルについてはわりと単推し気質なのだけど、でんぱ組については今の6人がいい、とすごく思う。少人数アイドルだから? バンドを見ている感覚にわりとちかいのかもしれない。
ライブの最後に会場の天井が開いて花火があがったのだけど、この夏最初で最後の花火をこうしてでんぱのライブで見られてよかったな、と感じた。いいライブだった。
すこしはやめに行って炉端焼き食べたのも楽しかったな〜。最高の食事体験。
10days武道館企画のうちの1日、3569(すごろく)の日に行った。ステージにつくられたすごろくの上でサイコロをふって、出た目の曲をやります、という企画をはさむワンマンライブ。
途中お客さんをステージにあげてサイコロを振ってもらっていたのだけど、ステージ上のお客さんにたいするPerfumeの対応が最高で、隣の豆くさりとギエーってなってた。あ〜ちゃんがお客さんの手をぎゅっと握りながら「楽しんでいってね」とオフマイクで言ったのを視認した瞬間にぶわっと涙が出た…。最高…。わたしもあ〜ちゃんと目を見て握手したい…すき…。
「彼氏募集中」でゆかちゃんの目が死んでいたのがめっちゃ印象に残っている…。
ワールドツアーのドキュメンタリーのテーマ曲「STAR TRAIN」の、三人が向かいあった歌う演出がほんとうにすきで、泣いた。Perfumeってなんて最高なんだろう。
◎10月(9本)
・OOPARTS
なんだかんだ毎年行ってるOOPARTS岐阜! 今年も行きました。
でもこの日なんだかめちゃめちゃ疲れていて、フォーミリくらいまでけっこうぼんやり観てしまった…。フォーミリがかっこよかったのでハッとなりました。SB69に曲提供していること、知らなかったんだよね…。元ネタバンドちゃんと調べてなかったから。
でもねごとちゃんはやっぱりよかったし、鳴ル銅鑼は前観たときより自分になじんで聞こえたし、もちろんシネマはめっちゃよかった。
わたしは地元とさよならするつもりで地元を出ている、三島とはぜんぜんちがったタイプの上京ピープルだけど、三島のことはいつもすごいと思うし岐阜を大事にする三島や、シネマをこれからも応援していきたいです。
岐阜はおいしいごはんやさんも多いし、また今年のOOPARTSを楽しみにしています。
チケットあまらせるかもって話を聞いて聞いてカジュアルに大阪遠征をキメたテニミュルドルフ公演。不動峰100回公演記念の公演だったので、フォトセッションが最後にあったり峰の全員お見送りだったりして、なんだか豪華な公演でした!
空夢くんは橘さんのときはあんなにしっかり(?)しているのに、いざ本人としてしゃべりはじめるとゆるふわですごい、かわいい…。
不二先輩の作画が最高で最高だ…! と思っていたらステッカーも不二先輩だったのでうれしかったです。
でも、「今 手の届く幸せじゃなく 今 耐えることで 見えてくる明日」というフレーズがいちばんだめなかんじに響いてしまって落ち込んだ公演でもあった…。
・Plastic Tree 主催
ずっと主催やらないかな〜とみんなで言っていたプラの初めての主催イベント、すごくたのしかったです!
女王蜂は以前観たときよりずっと響いてかっこよかったし、ムックもわたしたちに優しいセトリで相変わらずたのしかったし、プラもよかった。空中ブランコすき。
ドレスコーズで志摩さんがビューティフルしたのにすごく傷ついて帰りにごはん食べながらぐだぐだ言ってしまって申し訳なかったです。解散発表のすこし前にロッキンのサウンドオブフォレストで聞いたビューティフルが忘れられなくて…。
いつかピープルとかノベンバとやるプラが観たいなぁ。また主催してください。
京都! ライブ前に今日の旧譜はBird Hotel、昏睡クラブレントゲン! って言ってたらほんとにそのとおりでめっちゃうれしかった。昏睡クラブもレントゲンもだいすき…。
わたしがピープルをすきになったのはBird HotelとGhost Appleの間なので、あのあたりの曲をやられると問答無用でぐっとくる。
この日はお昼にだいすきなおうどんやさんに行って、夜も最高のおでんやさんに行った。京都だいすき。
・みんなで! ドルフェス2015(2)
ちゃっくちゃんの新曲がことごとくよくて、最高! 最高! って言ってたらプレ5の事実上の解散が発表されてしまって、ヒッってなったドルフェス…。
ヤマトくんがハッピーパンケーキ終わりに「みんなに発表があります」って言ったときの空気を忘れることってたぶんできないと思う。生で解散発表を聞いたのははじめて。
この日のことと、それをうけて考えたことや、あらためてドルステについてを文章にまとめようとしているんだけど、なかなか筆が進まないまま放置しているので、また書けたらほめてください。
新曲はジョーカーゲームがいちばんすき…ドルフェスの滝翼枠…。
DVDはやく…。
・てがみ座「地を渡る舟」
みつやさんの外仕事〜と思ってさくっとチケットを取ったあとで、なんだか歴史ものっぽい…? お勉強みたい…むずかしそう…と思っていたのだけど、観たらぜんぜんむずかしくなかったうえにぼろぼろ泣いてしまった…。
なにかに夢中になったことのあるひとならきっとわかる! があるお話だと思うし、そういうひとが演劇に足を運んでいると思っているので、きっと観たひとにはわかる! のあるお話だったんじゃないかなぁ。
大道具の動かし方や、場面の切り替わりのしかたがおもしろくって、暗転中(暗転はしていないけど…これどうあらわしたらいいのか…)でも人間が生きて動いているのを感じた。生命力をすごく感じる舞台だった。
あとみつやさんの美しさよ…。骨格も筋肉のつきかたもほんとうにきれい。ずっと眺めていたい。めっちゃ泣いたあとの顔でカーテンコールのみつやさんをぼおっと見ていたらほほえんで会釈してもらった。ありがとうございました…。
・根本宗子「今、出来る、精一杯」
今回の月刊根本宗子は再演と新作ということで、再演も見たことないものだったし両方チケットを取りました。10月は再演のほう。
根本さんの舞台を見ると、登場人物がみんな理屈はわかるけど理解ができない方法で動いているので、わたしには人間の感情の機微がわからぬ…みたいな気持ちになる。
激情のシャワーを浴びてどっと疲れるんだけどなんか気になって足を運んでしまう。ねもしゅーせいこのときにも思ったのだけど、今回もそういう公演でした。
・夕陽伝
DステとPatchがおなじ脚本でふたつの演目をやるよってことで、ぱっちにみつやさん出るし、脚本末満さんだし、ということでD-Liveのときにしそんくんアフタートーク登場回のチケットを取った。
…のだけど、なんていうか好みじゃなくて、ずっとぼーっとしてしまった。登場人物に感情移入しきらないうちになんだかきらきらしたテーマが提示されて、いい話に乗りそこねた気持ちのままはじまって終わってしまったかんじ。でもついったとかで感想検索するとよかった〜とか泣けた〜とかたくさんひっかかるし、実際まわりに泣いてるひとたくさんいたし、あ〜わたしはついていけなかったんだな〜と思った。
テニミュのがっくんとトッキュウレッドで元気なしそんくんばかり見ていたけど、アフタートークのしそんくんは落ち着いた控えめな男の子だったので、あれっこの子こういうふうだったんだ…となんだか新鮮な驚きがありました。
◎11月(13本)
9ヶ月ちかくかかった47都道府県ツアーのファイナルは新木場コーストでした。
何本かまわったうちでいちばんいいライブだったんじゃないかな…。新木場コースト音もよかったし。
旧譜コーナーのかわりにアルバムにこだわらない旧曲コーナーがあって、1曲目が豆くさりのずっと聞きたがってた失業クイーン、そのあとが天使の胃袋とわたしのだいすきな金曜日だったので、もうテンションあがりまくったね…。
ダブルアンコールの汽笛も最高だった…。何度も言うけど汽笛の照明がすきですきで。
11/2は天覧試合でした。アワーワ天覧試合はじめて! やったー! と気合い入れたワンピースで行ったらまさかのこのみ先生のいる関係者ボックス席みたいなの(1バル上手の奥にあるガラス張りのところ)の近くで、めっちゃどきどきしたよね…。
このみせんせいが拍手しながら立ち上がり出ていかれるのをわたしたちも拍手をしながら見送った…。神はいる…。
あとこの日はS2の不二先輩がほんとうによくて…。正直大千秋楽よりずっとよかった…。ほんとうに…不二先輩…すき…。
でも11/3の大千秋楽もすっごくよかったよ! 前回の不動峰戦は青学だと菊丸先輩ばっかり目で追いかけちゃっていたけど、ルドルフはもっと視線がちらばってきて、みんな成長しているのかなぁと思った。8代目青学は柔らかいチームだなと感じます。偶数っぽい(完全にニュアンスpost)。
・ミュージカル「刀剣乱舞」
増えゆくpixiv作品を迎え撃つつもりと、舞台化したらわかるかな〜という気持ちでカジュアルにはじめた(そしてカジュアルにしかやっていないのでたくさんの刀剣を取りこぼしている)刀剣乱舞、こんなにはやくメディアミックスがあると思わなかった…し、なんだか突貫工事感のある公演だったな…とも思っています。
キーがあってないのかいまいち歌いづらそうだったのと、果たしてこれはほんとうにミュージカルなのか…という気持ちがあったのと、あとプレ5解散の件とかのもろもろを考えながら観てしまったので…なんか…なんか…。でも流司くんのかしゅーちゃんはかわいかった。かしゅーがいちばんかわいいよ!
あと石切丸の最高のファンサの流れ弾を最高の場所でもらったのでそれはすっごくアガりました。ドルオタなので歌って踊られると盛り上がってしまう。
・根本宗子「超、今、出来る、精一杯」
これもドルオタなので歌って踊られたら盛り上がってしまった公演。月刊根本宗子の、新作のほうでした。
わたしの前の席のひとが根本さんの最高の個レスをがっちりもらっていて、めちゃめちゃうらましかった…。わたしも根本さんにレスほしい…。あの舞台をつくっているひとというだけあって(あとたぶん根本さんもアイドルがすきだから)、根本さんがいちばんアイドルうまかった。
ドルオタなのですぐ運営が〜とか運営は〜とか言ってしまうのだけど、運営というワードを口にするたびにこの舞台のことを思い出します。
・ミュージカル「リボンの騎士」
とうらぶのこれはほんとうにミュージカルなのか…? という気持ちが完全にリボンの騎士で浄化された! これがミュージカルだ!
青木玄徳の海賊目当てで行ったんだけど、終演後に「これ青木玄徳いなくてもわたしたち満足してたよね…」と語りあったくらいよかった。もちろん青木玄徳はとってもよかったしほかのキャストのみなさんもほんとうによかった…。DVD買いたい。
サファイア姫の、政治とは沿わない決意をお母さんがそれでいいのよ、と肯定したところでえんえん泣いてしまった…。わたしは母子関係にとってもよわい…。
セラミュからのリボンの騎士の流れで、もしかして少女まんが的なものがけっこうすきなのでは…? と思いはじめている。少女まんがほとんど通ってないのが惜しい。
・TRUMP(5)
リリウムを機にDステTRUMPのDVDを借りてからずっと繭期だったのだけど、今回TRUMPが再演とのことで思わずTRUTH→REVERSE→MARBLE→TRUTH→REVERSEと5回分のチケットを取った今回のTRUMP…。
リリウム、SPECTERをふまえてよりキャラクター同士の関係性が強化されていて、関連作がますます気になるし、これまでの作品にももっと立ち返りたくなるつくりだった…。ので、TRUMPから帰ってきてはTRUMPのDVDを見返すということを公演期間中くりかえし、寝不足でした。
陳内さんのRアレンがDステ上演時とはおおきく解釈のちがうアレンで、まじか…まじか…と思ったり、あとはTのバンリがSPECTERとつながりそうなきれいでかっこいいバンリだったのにすき…すき…となったりしていました。
TRUMPほんとうにおもしろいというか、今後もどんどんずぶずぶいきたいかんじがあります。とりあえず新作はよ…。
・ブス会「お母さんが一緒」
5月に観たブス会の「女のみち2012 再演」がおもしろかったのと、今回は母と娘の話ということで、チケットを取りました。
お母さんの誕生日祝い旅行に来た三姉妹の話なのだけど、三人が三人とも母に受けた良いとは言えない影響をそれぞれ下の姉妹におろしていて(末っ子の三女はそれを彼氏におろしていた)、親から受ける呪いの話を最近よくしていたのもあってぞっとしてしまった。
あなたはこういうところが親に似ている、と相手をののしりながら似たようなことをする姉妹はなんていうかまったく他人事じゃなくて、なんだってわたしたちは呪いをかけあってしまうんだろう…と思った…。
わたしは長女なので下の子がいつもうらやましい。三女がお姉ちゃんたちみたいにならないように行動してきた、と言ったのがすごく刺さった。人生のサンプルがあっていいよね下の子は!(これもまたきっと呪い)
・ミュージカル「黒執事」
オタクとして通っていてもおかしくない黒執事、たぶんはじめの何巻かはむかーし読んだかな…? くらいのかんじで、古川さんがセバスやることを動機としてチケットを取りました。
これもまたすごくきっちりしたミュージカルだった…。あと、メインキャストの衣装はもちろん、アンサンブルのひとたちの衣装もすごく練られていて、うわっオタクこういうのすきでしょ…と思った…。というかこういうのすきなオタクは絶対たくさんいると思った…。
ヒデ様のひとの役がそうとうアレだったのでヒエッとなったけどアンニュイな顔がとてもお美しかったです。人間じゃなさそうなひとがいっぱいいた。
輝馬さんが一幕で登場していたか、わたしが物販に走るのが終演後だったかのどちらかで、きっとわたしは輝馬さんの生写真を買っていたと思うので、タイミングが悪くて残念でした。あのビジュアル最高だった。
◎12月(8本)
・恋するスイーツレシピ
母の友人がチケットをあまらせていたとかでチケットを安く譲っていただいたのだけど、調べてみたら幕ロの脚本演出のひとが脚本演出をしているとか、舞台上でスイーツを作るとか、こばゆたのファンサが激しいとかですごく楽しみにしていた恋レピライブ。
ふつうのライブだけで終わらせないのもそうだけど、決められた持ち歌のなかで変化をつける意味でも脚本演出があるのかな? と思った。アンサンブルのひとたちがやたらダンスうまくて、ボイメンすごいな…と思っていたら幕ロのアンサンブルにも出ているプロのダンサーのひとたちでした。
思っていたよりもファンのひとたちがおとなしい印象だった。ボイメンはローカルルールがきっちりしているのかな? でもほとんどのひとたちのサイリウムがグッズのものだったのには、つよい忠誠心のようなものを感じました。
ちがう世界を覗けてたのしかったし、すきな曲もちゃんと聞けてよかったな〜。
・CHaCK-UP -Episode.0-(3)
チケットを3枚取ったあとでマルちゃん不在に気付き(当然いると思っていた…)すこしびびっていたけど、めちゃめちゃよかった一年ぶりちゃっくちゃん本公演!
CHaCK-UPというアイドルとしてのキャラクターをふまえたうえで、その上にさらに役をのせていて、アイドルのことさえ知っていればこのひとがこんな役を! 的な遊びのできる優しくて楽しい公演だったと思います。*1
曲もストーリーもすごくまっすぐなミュージカルで最高だったので、はやくDVDがほしい…。あとジョーカーゲームは最高。
アンプラネットさんのことも3回観るうちになんとなく楽しみかたがわかってきて、ミミタ起床とポミィちゃんアンプラ加入(になるのかな?)の本公演がたのしみです、運営のひとお願いします…。
・幽悲伝
10月の夕陽伝はいまいちだったなーと書いてしまったけど、末満さんの演出した幽悲伝は、すっごく末満さんで、素直に受け取れました…。演出だけでこんなに変わるんだ! ということをとても強く感じたふたつの「ユウヒデン」でした。
夕陽伝は青春ものとしてきれいにまとまっていたけど、幽悲伝は喪失のかなしみみたいなものが強く押し出されていたように感じます。
みつやさんの毘流古が設定をすごく強化する最高の動きをしていて、あらためてこのひとのこととてもすき…と感じました。いやほんと最高の殺陣だった…。
・Kバレエカンパニー「くるみ割り人形」
何年越しなのかわからないけれど、ようやくKバレエのくるみ割り人形が観たいという夢が叶った…。母と豆くさりと観ました。
気持ちがほとばしりすぎてパンフ見ながらはやくも涙腺がゆるんだし、一幕の序盤もずっと泣きながら観ていた…。*2
お話がわかりやすくて一曲一曲があんまり長くなくて、とくに二幕は飽きない楽しげな演出で、あらためて観るとほんとうに子ども向きな演目なんだなぁと思いました。来年も観に行きたいな。
・残酷歌劇「ライチ☆光クラブ」
TL上で評判がよかったので前日にふらっとチケットを押さえました。
もともとの舞台をもとにした原作のまんが(これどう表現したらいいかわからないな…)は以前読んでいたのだけど、ほとんどストーリーを忘れてしまっていたので、これってどうだったっけ…と思いながらの観劇でした。
が、ラストに向かっていくにつれて熱量やら血しぶきやらに押し流されて、終演後にはえっ…すごい…えっ…すごい…としか言えなくなっていきました…。
あんなにスプラッシュマウンテンの演目を観たのははじめてで、舞台ってこんなこともできるんだ…! と思った。なんでもできるんだな…。
あとは先生役の女性がめっちゃえろかった。なにあのひとしゅごい…。
・ミュージカル「テニスの王子様」青学vs.山吹(2)
わたしのTLでは賛否われてる印象ですが、わたしもまだめっちゃすき! ってわけではないかなぁ…。次行くときによくなっているのを期待します。
でも青学新校歌は新しい風が吹いてるかんじがしてすごくすきだし、紅白戦どきどきするし(もともと不二先輩とリョーマくんの絡みがとってもすき)、山吹キャストもいいと思います。
亜久津がすごい亜久津でいいし、千石さんのちゃらさいい…今回の千石さん小器用でモテそうなところがとてもすきです。
ほんとうはテニミュ東京楽から一日あけてあったプラ年末公演で現場おさめのつもりだったんですが、山吹で現場おさめとなりました。
そんなかんじの下半期でした。
せっかく東京に来たのだから気になる現場はどんどん行ってみようというコンセプトの2015年を最後までかけぬけられたのではないかなと思っています。
今回は現場まとめというかたちで、生で観たもののみをまとめた記事を書きましたが、映画も例年よりたくさん観ましたし、私生活では実家を出てルームシェアをはじめるなど、全体的に新しいものをたくさん受け取ることができた年でした。
と言っても、ただ単に自重しなかっただけなので、来年からはペースダウンするのかと言われたらそうじゃない気が…。でもペースダウンしないとまずい気もします…(貯蓄的な意味で)。
舞台を観るようになってから、自分がどんなものがすきなのか? どういうものに感情を動かされるのか? がわからないままいろんなものを観ているな、と感じていて、それを探るための期間を過ごしているつもりでいました。
受け取るものがぐっと増えたこの1年で、それがぼんやりとですがわかってきたような気がします。
たとえばわたしは、母子関係を描いたものによわいです。
3月の遠ざかるネバーランドで涙腺がぐしゃっとなったのは母子関係がトリガーでしたし、おなじく3月の漂泊や、8月のこどものおもちゃはこのどんぴしゃでした(11月の「お母さんが一緒」は、どちらかというと兄弟姉妹の話という気がします)。
少女まんが的な要素にもたぶんよわいです。
9月のセラミュや、11月のリボンの騎士ですね。
イマジネーションの話にもよわいです。
わたしのルーツとも言える12月のくるみ割り人形、9月の天邪鬼がこれにあたります。
そして、アイドルがすきです。
これからも須田亜香里ちゃんを応援し続けますし、CHaCK-UPについても、チャームの一員でありたいと考えています。あと舞台上で歌って踊られるといろんなことがどうでもよくなって脳内麻薬が出る悪癖があります。
ちなみに、2015年あわあわ演劇大賞を仮に決めるなら、
ストレートプレイ部門は遠ざかるネバーランドと天邪鬼、
ミュージカル部門はリボンの騎士、
脳内麻薬じゃばじゃばだったで賞にテニミュルドルフと幕末Rock、
涙腺壊れたで賞にセラミュ、
特別賞にCHaCK-UP 〜ねらわれた惑星〜,
といったかたちになるんじゃないかな、と思います。
2016年は、こういう自分のすきを煮詰められるものにたくさん触れたいな、と考えています。わたしの推し校である氷帝の公演もおそらく2016年です…。
今年はじめてのわたしの現場はSKEの握手会なので、なんだか幸先のいい一年になる気がします!
それでは、今回もながーい記事を最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
2016年もよろしくお願いします〜!
*1:このへんのこともいつかちゃんとまとめたい、とりあえず12/20にちょろっと書いたからついろぐURLのっけます。:あわあわ(@honeyx_xtrap)/2015年12月20日 - Twilog
*2:ほとばしった気持ちについては12/24のお昼前にだらだら長文を連投したのでよかったら見てください。あわあわ(@honeyx_xtrap)/2015年12月24日 - Twilog