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日々の泡

書きたいときに書きたいことを書きます。

はじめてストリップに行ったら夢に見るくらいすごかった話

こんばんは、あわあわです。

はじめてストリップに行ったら夢に出るくらいすごかったので、ブログにまとめることにしました。
 
 
もともと好きなAV女優がいたり、レズビアン向け風俗に興味があったり、SMバーに行ってみたかったり、性風俗産業にたいする興味はいろいろとありました。
そんななかで、ストリップ劇場に足を運んでいる方のレポまんが*1が流れてきたり、友人の書いた彼女の友人の踊り子さんについての記事*2を読んだり、BLストリップ*3という単語がTLに流れてきたりで、行ってみたいなと思っていたのが最近。
タイミングが合って、えいやと足を運んだのが先日です。
 
 
わたしが今回行ったのは、渋谷の渋谷道頓堀劇場です。
O-EASTとかのライブハウスの近くにあるので、わたしのブログをふだん読んでくださってる方はあ〜あのへんか〜ってわかると思います。
HPを見ていただいてもわかると思うのですが、看板の雰囲気がめっちゃ大阪で、渋谷の通りを1本はいると急に大阪に迷い込んだ気持ちになれます。
まわりに無料案内所とかあって、わりと治安がわるいので女性がひとりで行くときは気をつけてね!
 
この劇場は女性割引があって、男性は5000円ですが女性は2000円ではいれます。受付の男性からチケットを買って帰ると、もぎりの男性が「はじめてですか?」と声をかけてくださって、簡単にシステムを説明してもらいました。
 
ストリップ劇場は基本的に出入り自由で、一度その日のチケットを買えば何度でも出たり入ったりできます。
場内は飲食ができて、もぎりの近くにお酒やお茶を売っている冷蔵庫もありました。でも、種類があるわけではないので、近くで買っていってもいいと思います。わたしが行ったときはだいたい半分くらいのお客さんが缶のお酒を飲みながら見ていて、おつまみを食べているひともちらほらいました。
また、場内では携帯電話の使用がいっさいできません。出すのも禁止されているので、ご注意ください。
 
 
その日の香盤(対バンイベントで言う出順とか、フェスで言うタイムテーブルみたいなやつです)は、こんなかんじでした。
 
1 北川れん 
2 花咲はな 
3 井吹天音 
4 新條希 
5 きよ葉 
6 多岐川美帆
7 フィナーレ
 
このように順番を決めて、お昼から夜まで1日に何回かまわすのが基本みたいです。フィナーレは進行状況によってカットもあるようで、実際わたしの行ったときはフィナーレを見ることができませんでした。
劇場のHPを見るとおおまかな公演時間もわかりますが、時間は前後することがあるので参考程度がいいと思います。
ちなみに、ストリップ劇場では1ヶ月を10日ずつの3週にわけて香盤を変えることがほとんどだそうで、つまりわたしの見たこの香盤は8月31日現在もう見ることが出来ません…。
 
 
さて。
ストリップがだいたいどんな流れですすんでいったのかといいますと。
見ているうちにどんどん時間の感覚があいまいになっていったので正確では無いのですが、おそらく踊り子さんひとりひとりの持ち時間は30分弱です。
 
まずは服を着た状態で3曲程度踊ります。途中衣装をがらっと変えたり、着ていたジャケットを脱いだりします。徐々に布面積を減らしながら、2曲程度(脱いでいる間をベッド、と呼ぶみたいです)。盆と呼ばれるぐるぐるまわったりせりあがったりする円形のステージで、ライトに照らされながら全裸(あるいはほぼ全裸)でばしっとポーズを決める踊り子さんはめちゃめちゃきれいです…。
そのあといったんはけて、踊り子さんの持つデジカメで写真を撮る時間がもうけられます(この時間をデジ、と呼んでいるブログを見たのでわたしもそれにならいます)。1枚500円でした。お客さんがポーズを指定しながらお客さん自身で写真を撮ります。また、ツーショットの写真も撮れます。これは自撮りみたいに腕を伸ばして撮ったり、ほかのお客さんに踊り子さんが声をかけて撮ってもらったりもしていました。プレゼントを渡したり、軽くお話をしたりしながら写真を撮って、握手もしてもらえます。
また、撮った写真を現像してお客さんに渡すのもこの時間帯にするみたいです(あとから調べたら、受付で返してもらうこともできるようでした)。踊り子さんからお客さんに渡される写真が見えたのですが、チェキみたいにいろいろメッセージが書かれていてすごかった…。
そのあとオープンショーがあります。これは1曲、はじめから下を脱いだ状態で、踊り子さんがお客さんにいろいろなポーズで女性器を見せてくれます。投げキッスみたいにしてくれていたり、手まねきして覗き込ませてくれたりしている踊り子さんもいました。
 
 
わたしは香盤の2番目、花咲はなさんのデジ中にはいって、北川れんさんまで見たところで出てきてしまいました。かくかくしかじかで花咲はなさんのショーをきちんと見ることができなかったのが残念だなと思っています。
 
わたしがはいったとき、花咲はなさんのデジは終わりかけで、明るいステージに女の子が全裸でしゃがんだままお客さんと喋っている状態だったので、正直すこしギョッとしました。
そのままオープンショーにはいり、明るい曲が流れながらお客さんに向けて足を開いたりおしりを向けたりする花咲はなさんを見ながら、とんでもないところに来てしまった…!? と思ったのですが。
 
伊吹天音さんのショーがはじまると、もう夢中になってしまいました。
衝撃がおおきすぎて印象があいまいなのですが、赤いライトで照らされた踊り子さんは、肌がつくりものみたいにきれいで、美しすぎてわたしとおなじ人間とは思えないです。
以前テニミュの2nd全国立海公演で、青いライトに照らされたリョーマくんの肌がおそろしくきれいに見えて、人間じゃない…と思ったことを思い出しました。
流す曲もおそらく踊り子さんが決めているのではと思うのですが、伊吹天音さんはすきなグループの曲を2曲使っていて、とても親近感がわきました。笑
 
続く新城希さんのショーで印象的だったのが、リボン職人(と勝手に呼びます…)のお客さんです。
舞台上手にスタンバイし、新城希さんがばしっとポーズを決める、やまの部分でビャッとリボンを投げるのです。イメージとしてはクラッカーからひらひらがパッとでる瞬間を想像していただけるといいかもしれません。あまりにもリボンのタイミングが完璧なこと、リボンさばきがプロじみていることからこのひとはスタッフさん…? と思っていましたが、のちにデジに並んでいることからお客さんだということがわかりました。
そして、劇場にはリボン職人だけでなくタンバリン職人もいます。曲にあわせてタンバリンを鳴らすのですが、タイミングがしっかりしているので、やっぱりはじめはスタッフさんかと思いました。
ちなみに、リボン職人のお客さんは、新城希さんだけでなく、北川れんさんのお客さんにもいました。しかしながら、新城希さんを担当されていたリボン職人のお客さんは神がかったリボンのキレだったので、あのお客さんのリボンさばきを見に行く意味でもまた新城希さんを見に行ってみたいです。
また、新城希さんはずっとアイドルソングなど、女性ボーカルの曲をかけて踊っていたのですが、ベッドの最後で男性ボーカルの強めな邦楽をかけてびしばしポーズを決めていたので、それにもとても衝撃を受けました…。
 
そしてきよ葉さんのショーを見ながら、わたしはうすうすわかってきました。若くてかわいい女の子よりも、すこし年齢が上のお姉さんっぽい踊り子さんがわたしはすきみたいです。
きよ葉さんのショーはベッドのパフォーマンスがとにかくめちゃめちゃ印象に残っていて、自分で胸を揉んだり性器に指を入れたりするのを見せるなか、曲と曲の切れ目に聞こえた彼女の声にビクッとなってしまいました…。すごい…。
どの踊り子さんもデジではステージの下から写真を撮られるのですが、きよ葉さんは伏せ目の表情がとてもきれいだったので、あの表情をうえからおさめたい…と思いました。
きよ葉さんは9月いっぱいで休業されてしまうそうなので*4、もう一度見たい…と自分のスケジュールときよ葉さんの予定を見ながらうなっています。
 
昨日見に行ったなかでもいちばん印象に残ったのが、今回が8周年という多岐川美帆さんです。
まず、顔がめちゃめちゃきれいです。もちろんもっと若いと思いますが稲森いずみ似のすずやかな顔で、右のまぶたにほくろがふたつあるのがとても印象的です。あまり表情は動かさないままパフォーマンスをされるのですが、美人が強調されて魅入ってしまいます。
2曲目に、きゃりーちゃんっぽいめだまのついた衣装で踊っていたのですが、美人が真顔であれをするのはシュールすぎてすごかったです。
ベッドでは、照明に照らされることで腰〜脚にかけての血管が浮き上がって見えるのがほんとうにつくりものみたいで…! とくにおなかの横あたりにはしっていた血管がきれいすぎてすごかった。銀河鉄道999みたいでした(ニュアンスをわかってくれ…)。
また、どの踊り子さんもそうなのですが、多岐川美帆さんもデジ〜オープンショーではそれまでとちがった顔を見せてくれます。ステージ上で見せるつくりものめいた美しさから一転、お客さんとお話しする多岐川美帆さんはあっけらかんとしていて、でもやっぱりものすごい美人でした。あと、デジのときに着ていたエプロンが保育士さんの着ているみたいなエプロンで、バブみがすごかったです…。
オープンショーではいたずらっぽい笑顔でにこにこしながらお客さんに向かって脚を開いていて、お客さんもにこにこしながら覗き込んだりありがたがったり目をあわせてにやっとしたりしていたのも印象的でした。ストリップってエロだけどエロだけじゃないんだな〜とほんとうに思う…。自分のペースにひとを引き込むのが上手な方だと思うし、女体のパワーって不思議だ…。
オープンショーの曲、振りが一部あって、わたしもたのしく参加したのだけど、もうなんの曲やったのかぜんぜん思い出せません…。全体的に記憶があいまいで…情報量が多くて…。
 
というわけで最後に見た北川れんさんについて書くのも割愛させてください、ファンの方読んでいたらすみません…。
身長の高いきれいな方でした。でももういっぱいいっぱいすぎて思い出せない…。
 
 
そんなかんじのストリップ初体験でした。
また行く予定をすでに立てているくらいめちゃめちゃすごかったし、あそこでしかあれは味わえない体験だなととても思いました…。
 
わたしはふだん女性のアイドルや、動ける若手俳優や、戦隊のスーツアクターさんを見ていますが、踊り子さんはそのどれともちがいます。踊りの基礎はあんまりないんだろうなと思うひとがほとんどでした。
でも、ブリッジから立ち上がったり三点倒立をしたりする踊り子さんもいるように筋肉があって、ばしっと脚を開けるくらい身体がやわらかくて、つよいパワーを全身から発しています。
劇場のライトを浴びて、肌が輝いているし、踊り子さんに釘付けになったりにこにこしたりしているとき、劇場をふしぎな一体感がつつんでいるような気がしました。
 
 
わたしのようにストリップに行こうかなと思っている方にいくつか補足をしておくと、
お客さんは圧倒的に男性が多いです。女性はいるかいないかくらい。年齢層も高めでしたが、30代前後くらいの方もいました。わたしたちが想像するようなおじさん、もいましたし、PPPHがやたらきまってるお兄さんもいました。たぶん今TLで流れてくるようなBLストリップをやります! とpostされている踊り子さんの出ているところに行けば、もっと女性率はあがるんじゃないかと思っています。
とくに怖い思いはしていません。受付のスタッフさんも優しかったですし、ほかのお客さんと話す機会があってすこしおしゃべりしましたが、ファンはいいなぁと思いました。ただやっぱりものめずらしいのかすこし視線は感じました。
わたしが行ったときは、おそらく20〜30人くらいのお客さんがいて、席にも余裕がありました。
 
 
興味があって、行くか行かないか迷っているひとは、ぜひ脚を運んでみてほしいです。
とくに今回わたしの行った渋谷道頓堀劇場は、女性なら映画とほぼ変わらないくらいの時間で夢に見るくらいの体験をすることができるので、ちょっと意味がわからないですね…。
 
ストリップって自分にとっていったいどういうものなのか、まだぜんぜん整理がついていないです。
でも、今まで見たことのないようなものを見て、あたまがぐるぐるして、ふしぎな興奮につつまれた結果めっちゃふとももに汗をかいたし、赤いライトの夢を見ました。
 
次に行くときは写真を撮って握手してもらいたいし、ロビーにあった1枚500円の舞台写真を買わなかったことを後悔してるのでそっちも買いたいし、全員の演目を見たいです。
また新しい娯楽を知ってしまった…と思いながら全国のストリップ劇場の香盤をまとめられたサイト*5からすきになった踊り子さんの名前を探したり、ブログやTwitterを見たりしているあわあわでした。

*1:この方です。流れてきたのはTwitterですが、noteにいろいろまとまっているのでこちらを。 たなかときみ (tokimitokimi)|note 

*2:これです。めっちゃいいから読んでください。 mayugemoyasu — ストリップを観たのはなし〜美月春ちゃんのショーに寄せて〜

*3:コスプレをしてストリップをしたり、最近は応援上映をしたりもしているみたいです。

*4:ご報告 : 夢見心地いい気分きよ葉の日記帳 

*5:香盤情報