日々の泡

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須田亜香里ちゃん推しのわたしがはじめて現場で総選挙を体験した話

こんばんは。

昨日は日テレのTHE MUSIC DAYで総選挙選抜曲が初披露されましたね。AKBの選抜であの序列に須田亜香里ちゃんがいるということが、須田亜香里ちゃん推しとしてとってもうれしかったです。そしてそれ以上に須田亜香里ちゃんがうれしそうな顔をしているのがうれしかったです…。

推しの活躍はドルオタ冥利につきますね!

曲もいいかんじで、これからいろんな歌番組で披露されるのがたのしみです。

 

 

さて今回の記事ではタイトル通り、ここ何年か在宅総選挙を経験してきたわたしが、はじめて今年の総選挙で現場を体験した話をします。
 
 
簡単に自己紹介をすると、
・20代女性 アイドルはAKBから 普段は観劇をしたりライブに行ったり
・AKBの存在を2009年ごろ知り、Beginnerからじわじわ追うように
・2011年に行われた22ndシングル選抜総選挙の結果をナタリーニュースで見かけて須田亜香里ちゃんが気になりはじめる
片想いFinallyで電撃的にSKEへ
・初現場は2013年のチームS制服の芽公演
・握手会もその少しあとから
・SKEに来てからはSKE箱推し気味の須田亜香里ちゃん単推し
・現在はSKEの単独コンサートに行ったり、チームE公演に応募したり、握手会を何周かしながら須田亜香里ちゃんを推しています
 
さて、こんなわたしが今年の総選挙に現場で参加しようと思った理由は、去年のリベンジ戦を現場で見届けたい、と思ったからです。
 
この記事を読んでくださっている方で、須田亜香里ちゃんのことをご存知の方はどれくらいいるでしょうか。
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須田亜香里ちゃん(以下あかりんとします)は、名古屋を拠点とするアイドルグループ、SKE48の3期生です。
 
あかりんの話をしたときに、いちばんアイドルに詳しくないひと(そのなかでもテレビをたくさん見ているひと)へ伝わるのは「柔軟女王」という言葉です。関ジャニ∞冠番組であった「関ジャニの仕分け∞」にて、リンボーダンス対決をした際の優勝者があかりんだったことからそう呼ばれています。
 
そして、アイドルやAKBグループについて多少知識があるひとに伝わるのは「握手会の女王」「釣り師*1」「ダスノート」という言葉でしょうか。
AKBグループはシングルをリリースするごとに握手会を全国で数回開催していますが、SKE48でいちにを争う人気があるのはあかりんです*2また、あかりんはファンにもらった手紙の要点など、ファンについて書き留めたノートを作って、常に携帯しています*3。このノートが、ダスノートと呼ばれています。
 
このようなファンへの対応から伺えるあかりんの姿勢を見て、わたしは努力のひとだな、とあかりんのことを捉えています。
あかりんは1枚10秒の握手のなかで、とてもたくさんの表情をわたしに見せてくれます。瞳をおおきく開いて驚いて見せたり、クシャッと笑ったり、ときには眉を下げてすこし悲しそうにしたり…。あかりんの表情筋は豊かで、いつもわたしをどきどきさせたりうれしい、たのしい気持ちにさせてくれます。
たとえば握手会についてわたしたちが想像したときに、どんな対応をすればファンが喜ぶのか、想像でものを言うのは簡単です。けれど、1日に何時間もある握手会のなかで、何十人、何百人ものファンを目の前にしたときに、ひとりひとりと丁寧な時間を過ごすことは、きっと驚くほど大変なことなんだろうな、と思います。
あかりんは、彼女の努力で、それを実現させています。
 
ファン対応の話に字数をさいてしまいましたが、アイドルを語るときにはずせないパフォーマンスも、あかりんはすばらしいとわたしは日々実感しています。
前述した表情筋はパフォーマンスでも活かされ、笑顔だけでも、あかりんはたくさんのバリエーションを持っています。
また、SKE48にはいる前まで彼女が習っていたバレエで培われた(とわたしが勝手に思っている)腕での表現力はほんとうにすてきです。わたし自身、以前バレエを習っていたことがあり、バレエ的な動きをひいきしてしまう部分もあるのですが、あかりんの腕のうつくしさは彼女がどこにいても、どんなにとおくにいてもわかる、と思うほどです*4
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そんなあかりんですが、初ランクインである22ndシングル選抜総選挙から順調に順位をあげていた彼女は、32ndシングル選抜総選挙では16位で選抜にはいり、37thシングル選抜総選挙でも10位にランクインしました。そして、去年の総選挙である41thシングル選抜総選挙でも選抜メンバー入りはたやすいだろうと言われ、さらなるランクアップを予想する人もいました。
けれど、結果は18位でした。

去年の総選挙では10位に入れていただいて、でも皆さんからいただいた結果をこの1年、自分の力で守り続けることができなくて、16人選抜に選ばれなくなってしまいました。だから、今日きっとまた、選抜に皆さんがまた入れてくれるって、どこにいても皆さんは見ててくれると思ったんですけど、私の努力不足でした。

【第7回AKB総選挙】須田亜香里、選抜入りならず18位「私の努力不足でした」 | ORICON STYLE

ステージであかりんはこんなふうに語りました。

 

わたしは、わたしたちはあかりんの信頼を裏切ってしまったんだな、と思いました。

あかりんはそうじゃないと言ってくれると思いますが、わたしにとって去年の総選挙は、わたしをふくむあかりん推しによるあかりんへの裏切りです。

 

だから、今年の総選挙は雪辱戦でした。

総選挙直前の握手会であかりんに今年は初めて総選挙の現場に行くよ、と伝えたとき、あかりんは「最高の笑顔を見せるよ! 絶対に悔いは残さないから!」と話してくれました。

総選挙でランクアップすることで自分の居場所ができてファンの方に喜んでもらえたから、結果で得たものは結果でなくなると思った。でも本当は大事なのは表面上の結果ではなく、どれだけの方と気持ちを通わせることができるのかが大切だと気付きました

【第8回AKB総選挙】須田亜香里が初の“神7”入り 選抜メンバーにも返り咲き | ORICON STYLE

今年のスピーチでこう話してくれているとおり、あかりんにとって今年の総選挙は結果がすべてではなかったのだと思います。

けれど、わたしにとって今年の総選挙は、結果を出したい総選挙でした。

去年見せられなかった景色を、今年は見てもらいたかった。そして、リベンジを果たしたあかりんを、わたしも現地で見たかった。

そんな気持ちで新潟行きを決めました。

  

とはいえ、総選挙期間中のわたしに自由に動かせるお金はそれほど多くはありません。スケジュール的に前乗りが厳しい、早起きもしんどい、ホテルも取れないしオフィシャルツアーは割高、というわけで行き新幹線*5、1部のコンサートは見ずに*6タレカツ丼を食べ、2部の総選挙のみに参加して夜行バスで帰るという、なんのために新潟まで行くのかよくわからない弾丸遠征になりました*7

 

 

 

そして当日です。

前日はPeople In The Boxのクアトロマンスリー企画のファイナル公演に行き、その後友人ととてもおいしいご飯を食べて遅くに帰宅したわたしは完全に寝不足でぐずっていました。新幹線に乗るまでの間に何度もこのまま帰ろうかという思いが頭をよぎり、なぜ家でアルコール無限摂取のできない総選挙を迎えられないのだろうかという気持ちでいっぱいでした。

けれど、新幹線で1時間ほど眠り、新潟に到着して総選挙ムードでいっぱいの駅前を歩くころには気持ちが上を向いていました。

 

わたしはどうしてもSKEびいきなので、総選挙開催地についても名古屋でやればいいのにな〜と考えていたのですが、名古屋だと県庁所在地に着いた瞬間からここまで歓迎ムード、というわけにはいかなかったと思います。

総選挙ポスターがずらりと貼られた駅前や、総選挙ののぼりがずらっと並んだ大通りを歩きながら、ありがたいなあという気持ちになりました。

 

そして、当日いちばんの目当てだったと言ってもいいタレカツ丼を食べました。

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ちなみに、今回タレカツ丼を食べたのはこちらのかつ丼政家 新潟駅南口店です。

とんかつ政ちゃん | 新潟タレかつ丼 政家 | MATSURIYA

食べたときにもっとも感動したのが、お米のおいしさです。わたし以外にも感じているひとはいると思いますが、丼もののお米っておいしくないことがしばしばあります。だからわたしは外で丼を食べるとき、お米のおいしくなさがカバーできる、汁気の多い丼を注文するようにしていました*8

でも、タレカツ丼のお米はおいしかった…。炊き加減がちょうどよくて、一粒一粒が生きていました。新潟すごいです。

 

そのあとのろのろドンキでサイリウムを買い足し(当日忘れて家を出ました)、開場にシャトルバスで向かい、開場までは雲のほとんどない天気の中日陰を探してアイスを食べたりしていました。

 

 

 

さて、総選挙がはじまります。

わたしの右隣は男性、左隣はひとつ開いてその向こうに女性が座っていました。

着席するまでまったく意識していなかったのですが、座席はおそらくランダムで、両隣がどこのファンで誰を推しているのか、総選挙がはじまってみないとわかりません。右隣の男性はおそらくAKBを応援していましたが、左隣に座っていた女性は終わるまで結局誰推しなのかわかりませんでした*9

今回は第一党*10に贈られる特典もいろいろとあったために、他グループを応援している人が近くにいることは、あまり気持ちのいいことではないな、とわたしは感じました。

 

実際、わたしの近くには某グループの某メンバー推しと思われる男性二人が座っていました。彼らはそのメンバーが呼ばれるであろう順位が近くなったころから、他グループが呼ばれるたび、他メンバーが呼ばれるたびに「よしっ!」と声をあげていました。

彼らの声はけっこうなボリュームがあったため、わたし以外のひとの耳にも届いていたと思います。そして、彼らは応援しているのは「よしっ!」と声をあげられたメンバーではないことに気付いたひとも、わたしだけではないと思います。

あかりんは彼らが推しているメンバーよりも順位が上だったので、わたしは気持ちに余裕がありました(ひどい話…)。けれど、呼ばれなかったメンバーや、そのメンバーよりも順位が低かったメンバー、「よしっ!」と言われてしまったメンバーを応援していたひとはあまり気分がよくなかったのではないかなぁと考えてしまいました。

 

総選挙を現場で見るデメリットは、立場の違うひとがひとところに集められているところに自分も行かなければいけないことだと思います。

司会の徳光さんも、「気に沿わないメンバーが呼ばれてもどうか拍手であたたかく祝福してください」といったようなことを何度か話していて、ああむずかしい現場なんだな…とひしひしと感じました。

 

もうひとつ、デメリットとしてあげたいのが、尺が長過ぎて疲れるという点です。

今回の会場はHARD OFF ECOスタジアム新潟というスタジアムでした。野球用のスタジアムで、屋根がないので総選挙がはじまってしばらくは直射日光がさしこみます。椅子はアイアシアターの椅子に近いかたちをしており、長時間座っているのに不向きです。わたしたちはそんな会場で、およそ4時間半開票結果とメンバーのコメントを聞いていました。

あかりんの順位が発表されるまでは、わたしもそれなりに集中力を保って(とはいえそのへんで売ってるからあげをつまんだりしていました。お酒がほしかった)観られていましたが、あかりんの順位が発表されたあとはどっと疲れがでてしまい、集中力もガタ落ちでした。終演後には、なにはともあれ疲れた、という感想がいちばんに来てしまって、家で見たほうが7位の喜びを持続させられたんじゃ…と思ってしまったほどです。

あかりんは7位でしたが、たとえばアップカミングガールズのメンバーをいちばんに推しているひとなんかは、推しが呼ばれたあとはめちゃめちゃに疲れるのでは…? とも考えてしまいました。総選挙をわざわざ現場に見に行くのはおそらく箱推し層のほうが多いのかなとも思うので、よけいなお世話かもしれない…。

 

でも、現場の空気だけを味わえるよさももちろんありました。

毎年テレビやニコ生、スカパーでの生放送を駆使しながら総選挙を見ていましたが、TLの反応や(去年はすきだったフォロイーさんを総選挙きっかけでリムーブしました…)、コメンテーターの方の話、途中で差し込まれるCMにどうしても気が散ります。

現場で総選挙を見ることで、例年より票数を気にしながら*11、メンバーひとりひとりと向き合うような気持ちであのイベントを体感できたのではないかな、と思っています。

 

また、あかりんが呼ばれる前と、呼ばれてからスピーチを終えるまで、テレビで総選挙を見ていた去年までよりも、一緒にがんばっているという気持ちを持てました。

去年あかりんが辞めないでいてくれて、自分自身やわたしたちともう一度向き合ってくれて、ほんとうにうれしいです。

このブログを以前から読んでくださっている人は知っていると思いますが、わたしはあかりんの応援以外にもお金をつかっていることがいろいろとあります。けれど、ああ明日からもがんばろう、と素直に思えるのはあかりんを目の前にしたときだけです。

わたしにとってあかりんは特別な存在で、だから彼女がまた自分の総選挙最高順位を更新するところをあかりんとおなじ場所から見ることができてよかったです。

 

ちなみに、選抜より下の順位から翌年の総選挙で7位以内にランクインするのはあかりんがはじめてだそうです*12

さらに、今回選ばれた選抜メンバーはあかりん以外が総選挙の投票券付きシングルである「翼はいらない」の選抜メンバーで、「翼はいらない」の衣装を着ていない選抜メンバーはあかりんだけです。そしてあかりんだけが投票券付きシングルの選抜メンバーではない状態は、彼女が初の選抜メンバー入りを果たした32ndシングル選抜総選挙以来でもあります*13

あのとき後列の右端に立っていたあかりんが今度は前列の右端に立っている写真を見ると、感慨深く、うれしい気持ちになりますね。

 

さて、選挙会場を後にし、長い長いシャトルバスの列に並び、新潟駅に帰り着いたわたしは、一杯だけひっかけて帰りたいという気持ちに従って最高の居酒屋を発見します。

そこでとてもよくしていただき、異常においしいおつまみをいただき、タレカツ丼はデイリーに食べられている食べ物ではないという豆知識を胸に*14、夜行バスで新潟から東京に帰ったのでした。

 

 

翌日すこし無理をして労働した結果翌々日に体調を崩して熱を出す、というところまでがわたしの総選挙だったかな、と思っているのですが(そして風邪は一度なおりましたが今あらたな風邪をひろって若干苦しんでいます)、おそらく来年の総選挙は、ふたたび在宅総選挙に戻ると思います。

 

理由は3つあります。

・知識が不足していてメンバー全員分は楽しめない

・どこの推しかわからないオタクにはさまれるのがつらい

・飲まなきゃやってられない

 

AKBグループは、わたしみたいな単推し気質の人間が楽しむにはちょっと大きすぎる、と思います。今はSKE48でさえちょっと手一杯で、いちばん新しい7期およびドラフト2期生についてはとてもあいまいな記憶しかありません。

そして、この人は誰推しなんだろう…? という緊張感を持って知らないひとだらけの総選挙会場に行くのは自分が思っていたよりしんどかったです。AKB48推しはこのあたり、SKE48推しはこのあたり、みたいにある程度席をわけるともうすこし快適なのかなあとも考えましたが、それはそれで不必要な交流やへんな団結力がうまれてしまって大変なんだろうな、というのは容易に想像がつきます…。

あとやっぱり、この長丁場でいろいろな感情がギュッと詰まったこのイベントを乗り切るのに、わたしにはアルコールがどうしても必要です。自分の推しメンの結果が喜ばしいものでも、そうでないものでも、それをしらふで待つのは苦しかったですし、総選挙の結果は推しメンの結果だけで語れるものでもありません。

総選挙は、お家でお酒を飲みながら見るのがいちばんいいな、と現場を体験してあらためて思いました。有料でかまわないのでCMやコメンテーターの方のコメントのない総選挙をお家で見られるようにしてほしいです。切実に…。

 

けれど、今年あのステージにあがるあかりんを見るために新潟へ行ったことは後悔していませんし、また新潟にちゃんと遊びに行きたいな、とも思っています。お魚とお酒がおいしい土地は最高…。

 

 

最後に、このブログはひとつのけじめというか、区切りのようなつもりで書きはじめました。わたしの総選挙期間と、Twitterアカウントの区切りです。

毎年、総選挙期間中はすこしでも宣伝になればいいな、と思い、Twitterのアイコンをあかりんにしています。一昨年は恋するフォーチュンクッキーのジャケット、去年はあかりんの自撮りだったと思います。例年は期間が終わるとそのままいつものアイコンに戻していたのですが、去年の総選挙の結果を見て、とても人間のままではいられないな…と感じたわたしは棒になりました*15

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棒が思いのほかしっくりきてしまったこともあり、今年の総選挙期間を迎え、ふたたびあかりんアイコンと総選挙使用bioに戻してこのpostをするときまでわたしは棒でした。

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思えば、棒の期間はわたしにとって禊の期間でもありました。

今年、すてきな結果で総選挙を終えて、わたしもそろそろ人間に戻ってもいいのかな、と思います。

例年は家で総選挙を見ていたこともあって、総選挙が終了してからもとのアイコンやbioにもどすタイミングは比較的はやかったのですが、今年は遠征と体調不良をはさんでしまい、きちんと区切りをつけられずにいました。

でも、昨夜おこなわれた総選挙選抜曲である「LOVE TRIP」の初披露と、この総選挙振り返り記事をもって、わたしの総選挙期間を終わりにしようと思います。

今夜か明日の朝に、わたしのTwitterアカウントは棒でも、あかりんアイコンでもなくなります。

 

これからもあかりんにたくさんのすてきなことがありますように。あかりんの夢が叶いますように。

 

 

総選挙終了後、くたくたに疲れながら投稿したpostでこの記事をしめくくりたいと思います。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

*1:ファンの心を「釣る」対応をするメンバーをこう呼ぶことがあります

*2:おなじようにSKE48で握手人気がトップクラスのメンバーは松井珠理奈さんです

*3:須田亜香里 - Wikipedia Wikipedia上ではこの情報の出典は2012年となっていますが、SKEの公式モバイルサイトにてあかりんが書いたブログで、このノートが継続されていることが報告されています(ただ、このブログを確認するためには有料会員登録が必要です…)。http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20151109233620570/

*4:これ、わたしが握手会であかりんに話したときに本人あまりぴんときてなかったので、みんなもっと気付いて! あかりんに伝えて! とすごく思っています…

*5:わたしは普段東海道新幹線しか乗らないのですが、はじめて上越新幹線に乗ってトクだ値というすばらしい割引を知って衝撃を受けました…。:えきねっと(JR東日本)|えきねっとトクだ値>上越・長野新幹線の対象列車・価格

*6:今回の総選挙は総選挙前のコンサートと総選挙でチケットがわかれており、コンサートは12時開演という遠征民にあまり優しくない時間設定でした

*7:総選挙のために行くんですが、せっかく新幹線を使って新潟に行くのだからもっと観光したりいろいろ食べたりしたかった…

*8:たとえば親子丼がそれにあたります

*9:わたしはあかりんが7位になってからしばらく赤いサイリウムをお祈りポーズで握りしめて泣いていたので、そしてその様子を右隣の男性にちらちら見られていたので、おそらく誰推しなのかばれていたと思います

*10:総選挙でいちばん多くランクインメンバーがいたグループを指します

*11:じゅりなとまゆゆの票数差にどよめいたり、まゆゆと指原の票数差にどよめく会場の声に参加できたのはたしかに気持ちよかったです

*12:SKE48・須田亜香里はなぜ人気? 前年度選抜メンバー外から神7入りした軌跡 | 日刊SPA! 

*13:AKB48 第5回選抜総選挙『HKT48の指原莉乃が初の1位!! 感動&波乱の総選挙をレポート!』 | ORICON STYLE 

*14:新潟県民の方もふだん食べているカツ丼は東京で食べられているような卵とじのものだそうです。赤身肉をつかったタレカツ丼はお祝いのときなどに食べる、すこし特別なカツ丼みたいです。

*15:このbioに書いているマルについては、わたしの過去記事を参照してください。: すべての現場主義者にCHaCK-UPを観てほしい - 日々の泡