日々の泡

書きたいときに書きたいことを書きます。

すべての現場主義者にCHaCK-UPを観てほしい

こんにちは、鉄は熱いうちに打ちたいほうのあわあわです。

先日、ついかっとなって前日にチケットを取り、「CHaCK-UP ~ねらわれた惑星~」(http://www.nelke.co.jp/stage/CHaCK-UP2015/ )を観劇したら、推しを増やして帰ってきてしまったので、その話をします。

 

 

 

※注意※

2015年1月に行われた「CHaCK-UP ~ねらわれた惑星~」公演をまるっとネタバレしています。もちろん公演の核心に触れる内容となっておりますので、まだ知りたくない方は読まないでください。

 

今回の公演を観た以外にほとんど知識のないままひとが付け焼き刃知識で書いている文章です。

デリケートな部分にも触れているため、そうじゃない!!! と思われるファンの方もいるのではと思いますが、個人の感想ですので優しくしてください…(でももし間違っていることがあったら指摘していただけるとありがたいです)。

 

また、この文章を書くにあたって仕入れた基礎知識は、一部

「宇宙人アイドルCHaCK-UP(チャックアップ)が気になる人へのまとめ - Togetterまとめ」:http://togetter.com/li/721597 

を参考にさせていただきました。とってもわかりやすかったです。ありがとうございます。

 

 

 

1 CHaCK-UPとは? ネルケのアイドルステージとは?

 

CHaCK-UPとは、テニミュなどを手がけるネルケプランニングによって制作されているアイドルステージシリーズのひとつであり、男性アイドルグループです。


「CHaCK-UP~銀河伝説~」-CHaCK-UP - YouTube

アイドルステージシリーズとは、前半で舞台、後半でアイドルのライブを行う二部構成の公演です。また、このアイドルステージにおいて描かれるアイドルは、その舞台においてアイドルを演じる俳優と、友人のように扱われているのもこのアイドルステージの特徴のひとつです。CHaCK-UPにおいて、アイドルを演じる俳優たちはCHaCK-UP Friends、CUF(シーユーエフ)という、CHaCK-UPを応援するために有志で結成したユニットである、と説明されています。*1

つまり、アイドルステージシリーズにおいて、アイドルを演じる俳優と、アイドルは別の人間である、とされているのです。たとえばおなじアイドルステージシリーズに登場するアイドルであるプレゼント◆5のメンバー、ヤマトを演じる佐藤流司くんは、彼のTwitterにおいてプレゼント◆5の公演期間中「当日券でヤマトくんを応援してきます!」というような旨のpostをしています。このように、俳優自身のSNSなどでも俳優自身とアイドルは別の人間です。

このあたりはわたしもいまいち理解できていないのですが、アイドルの実在性を補強するための設定なのかな? とばくぜんと思っています…。

 

そして、CHaCK-UPはそんなアイドルシリーズの第三弾としてネルケプランニングから発表されたシリーズです。さきほどアイドルと俳優(CUF)の関係について説明しましたが、CHaCK-UPにおいてはこの設定にもうひとつ設定がくわわります。

CHaCK-UPは宇宙人アイドルですが、宇宙人というのはあくまで設定で、中の人はSOJ学院という高校の芸能科に通う高校生なのです(わたしはほんとうに宇宙人のアイドルだと思ってCHaCK-UPを観に行ったので若干混乱しました)。

この中の人が高校生である、という情報は、先ほどの公式ページにも記載されていないように公式側からはほとんど提供されませんが、前半の舞台パートにて演じられています。高校生姿と宇宙人アイドル姿は当然ながら身につけているアイテムやキャラクターデザインが異なるため、なにも知らないでいくとちょっと混乱するかもしれません。

もうちょっと情報を提供してくれたほうがやさしいのにな…と思っていますが、まだわたしは性格などを説明するほど詳しくないので、名前だけ紹介しておきます(性格やキャラ付けについては、公式ブログやはじめに貼ったtogetterを見ていただくといいと思います)。

 

☆CHaCK-UP(アイドルの名前、本名、CUFの名前の順です)

赤担当:火星人☆マル

    火山武(ひやまたける)

    中尾暢樹(なかおまさき)

黄担当:金星人☆ヴィー

    美野アカネ(よしのあかね)

    古川裕太(こがわゆうた)

青担当:水星人☆ミミタ(現在美波旅生が留学中のため、活動休止中)

    美波旅生(みなみりょう)

    本田礼生(ほんだれお)

緑担当:木星人☆ジュジュ

    鳴上林檎(なるかみりんご)

    影山達也(かげやまたつや)

オレンジ担当:土星人☆ドット

    土岐原穣(ときはらみのる)

    崎山つばさ(さきやまつばさ)

白担当:天王星人☆レイ(このグループのキャプテンで、キャップとも呼ばれます)

    天宮王成(あまみやきみなり)

    古谷大和(ふるややまと)

ピンク担当:冥王星人☆ポミィ(今回の公演より参加)

    美波日音(みなみかのん)*2

    福島海太(ふくしまかいた)

 

ちなみに、CHaCK-UPのファンのことをチャームといい、アイドルの担当色+チャームで自分が誰推しかをあらわします(わたしは火星人☆マル推しなので、赤チャームです)。また、CHaCK-UPのライブをスペーストリップと言います。

 

CHaCK-UPについて、ここまでざっくり説明しましたが、なんとなくはわかっていただけましたか…? 自分がわかるようにしかまとめられないので、実際の設定や認識とはやや違う部分があるのではないかな~と思っています、すみません…。

 

公式などの展開において、アイドルを指す際は○○星人☆を省いた呼び方で、高校生を指す際は名字のカタカナ呼びで、それぞれ表記されているようなので、この文章においても以下はそのように表記します(ただし、美波日音については美波旅生と同じになってしまうため、カタカナフルネームで表記します)。

 

 

 

2 CHaCK-UP ~ねらわれた惑星~

 

そんなCHaCK-UPの新作が、今回わたしの観に行った「CHaCK-UP~ねらわれた惑星~」です。2014年夏の公演においてはCHaCK-UPがデビューに至るまでの経緯が描かれたようですが、今回の公演はそんな彼らの転機とも言える内容となっています。

それには彼らCHaCK-UPの青担当ミミタが関わっています。先ほど、メンバーの名前を紹介した際にも書きましたが、ミナミが現在留学中のため、不在となっているからです。わたしは詳しく事情を知っているわけではありませんが、おそらく本田礼生くんのお仕事の都合では、と思っています。*3そして、今公演ではミナミの不在を取り上げた内容になっています。

 

ざっくり今回のストーリーパートを説明すると、こんな内容になっています。

★次のライブのミーティングのため集まったCHaCK-UP。アマミヤはミナミの不在と、知らない少年(ミナミカノン)の存在に気付きます。ミナミは? と問うと、ほかのメンバーは「彼がミナミだ」と少年を指し、また少年も「僕がミナミだ」と主張します。信じようとしないアマミヤにほかのメンバーは体調不良を疑い、ミナミを名乗る少年はアマミヤに薬だと言って謎の錠剤を手渡します。

★ミナミを名乗る少年がほかのメンバーを洗脳したのでは!? 彼は宇宙人なのでは!? この錠剤を飲めば自分も記憶を改ざんされてしまうのでは!? などと考えたアマミヤは少年に詰め寄ったり、一度話し合おうとさとすメンバーから逃げ出したりします。

★ついにメンバーと少年にかこまれたアマミヤは、少年はミナミの弟、ミナミカノンであり、ミナミが留学に行っている間ミナミの代わりに冥王星人☆ポミィとしてCHaCK-UPに加入することになった、ということを説明されます。アマミヤはミナミが旅立つ日、みんなと一緒に見送りに参加していたにも関わらず、そのことをすっかり忘れてしまっていたのです。*4

冥王星人☆ポミィをメンバーにくわえたCHaCK-UPは、ふたたびミミタが帰ってくる日にきちんとミミタの帰る場所を用意しておくためにも、新しい6人でがんばっていくことをもう一度誓いあうのでした。

いろいろとはぶいた結果身も蓋もないかんじになってしまいましたが、だいたいこれであっていると思います…。

 

わたしはイベントで一度彼らのことを観ているのですが、その当時は知識がまったくなく、不思議な衣装といろいろ設定がありそうな雰囲気に圧倒され、今回の公演もはじめはあまり行くつもりはありませんでした。突然チケットを取ったのはフォロワーさんの絶賛があったのと、そのときちょっとむしゃくしゃしていたからです。そんな新規がこのストーリーパートを観てびしばし感じていたのは、CHaCK-UPのホーム感でした。

 

ストーリーパートとライブパートの間、前説のリハーサルをするCHaCK-UPの通う高校SOJ学院の校長先生と、今回の公演のゲスト、プレゼント◆5のヤマトとの間でこんな会話がありました(すごくうろ覚えです)。

ヤマト「なあでも、どうしてミナミを行かせちゃったの? CHaCK-UPはまだまだこれからだし、こんなにお客さんもはいるようになったのに…」

先生「たしかにミナミは大切なメンバーだ。でも、だからといってずっとだっこしていたら歩き方がわからなくなっちゃうだろう…? きっと向こうでつらいこともたくさんあるだろう。もし傷ついて帰ってきたらそのときは私たちでだっこしてあげようね」

 

わたし、なんて優しいんだろう…! って思いました。ミナミにじゃないです。すごくわたしたちに優しくしてくれる公演なんだな、って感じました。

あるはずのお仕事がなくなったり、いるはずのメンバーがいなくなったり、変更になったり、自分の思っている優先順位と向こうの思っている優先順位が食い違ったり、そういう経験ってどこの業界を追っていてもきっとあると思います。わたしたちはそういうときSNSや友人との会話で悲しんだり愚痴ったり怒ったりはできるけど、公式サイドにだんまりされてしまうともうなにもできないです。

 

でも、CHaCK-UPはミナミがいなくなる悲しみを受け止めてくれます。受け止めたうえで、前に進もうね、ってしてくれます。

アマミヤがミナミの不在を忘れて探しまわるのも、CHaCK-UPはあの6人だった、ということを補強してくれています。そして、ミナミの不在はあくまで留学であって、ミナミの帰ってくる場所を用意するためにもCHaCK-UPをがんばろう、と未来を約束してくれてもいます。ミナミのことを待っていてもいい、と明言してくれているんです。

 

ミナミを探すアマミヤも、留学について先生に問うヤマトも、わたしたち目線です。わたしたち目線で、ミナミの不在についていろいろ行動を起こしてくれます。

 

秋元康プロデュースのアイドル特有のものなのか、それ以外のアイドルにもそうなのかはわかりませんが、わたしはアイドルのお仕事にたいして、「グループ内仕事」と「外仕事」という概念を持っています。

握手会やコンサート、劇場公演、あるいはマジすか、オールナイトニッポンなどの、グループ内でまわしているお仕事がグループ内仕事です。それに対し、グループを出て行う仕事が外仕事です。たとえば乃木坂46のメンバーが白鳥美美子役で学蘭歌劇「帝一の國」に出たり、黒主優姫役で「ヴァンパイア騎士」に出たりするのは外仕事と言えるでしょう。

そういう概念をテニミュに流用して、テニミュ卒業後のお仕事や、テニミュの合間にさしこまれるテニミュ以外のお仕事を、わたしは外仕事のようにとらえていました。テニミュを彼らのホームであるように、勝手に感じていたからです。

 

CHaCK-UPを以前から応援しているチャームのみなさんにとって、CHaCK-UPこそがミナミ(本田礼生くん)のホームだ、と思っているひとは、きっとたくさんいるんだろうな、と思いました。

そして、ミナミが留学しても、ミナミの不在をこういうかたちで受け止めさせてくれるCHaCK-UPはすごくホームらしいホームですてきだな、とも思いました。

 

もちろん以前から追いかけていたチャームのみなさんには、もっと思うところあるかもしれません。けれどわたしは勝手に受け止められた気持ちになって、涙腺がゆるみました…。

 

(SOJ学院から青春学園に留学ってめっちゃおもしろい…とも思いました、すみません)

 

 

 

3  舞台がバクステになる

 

CHaCK-UPの優しさについて感傷たっぷりに長々書きましたが、もちろんCHaCK-UPの魅力はそれだけではありません。

プレゼント◆5の一部メンバーとSOJ学院の校長先生による前説ののち、後半のライブがはじまります。ライブはCHaCK-UPの代表曲、CHaCK-UP~銀河伝説~からはじまりました。以前にもイベントで観たことのある曲だったため、周囲の振りコピに圧倒されつつサイリウムを振っていました。振りコピ覚えたいです。

そしてわたしは、ストーリーパートから一転クールなレイの姿に、今までのストーリーパートがバックステージとも言える内容だったことに気付くのです(アマミヤ=レイは、ストーリーパートではちょっとずれた熱血キャラですが、アイドルとしてのレイはクールなキャラです)。

 

バックステージ(以下バクステ)とは、もしかするとテニミュ用語なのかもしれませんが、いわゆる舞台やライブ、コンサートの、ふつうに観劇する人からは見えない舞台裏を指します。たとえば練習風景だったり、休憩中、公演中の裏方もバックステージです。特典映像として舞台やコンサートのDVDにはいっているのを、見たことがある方は多いと思います。

 

でも、バクステを初見のひとにいきなり見てもらうのはなかなかハードルが高い、とわたしはすこし思います。

あのキャラクターを演じるあの俳優の素顔や、彼と彼、あるいは彼女と彼女がこんなことをしていた、といったようなエピソードなど、バクステからわかってもらえる魅力は多いです。けれど、初見だとまず誰が誰なのか判別するのがむずかしいことも多いですし、知らないひとの内輪ノリに興味を持ってもらうのは簡単なことではありません。

 

また同時に、わたしは自分の推しているひとを誰かに説明するとき、バクステ的な、ただ公演を観ただけではわからないかもしれないエピソードトークとあわせて説明することが多いです。

たとえばわたしのSKEにおける推しメンバーである須田亜香里ちゃんを誰かに紹介するとき、わたしは彼女のアイドルとしての姿勢(ブログや握手対応と記憶力など)に触れることが多いです。また、7代目手塚国光を演じた多和田秀弥くんについて紹介するとき、彼の手塚というキャラとは真反対なわんこ愛され気質や0距離っぷりについて話す人も多いのではないでしょうか。*5

 

つまり、バクステとは、そのひとを理解したり親近感や興味を持ってもらうのに絶好の材料であるにも関わらず、初見の人にはややとっつきにくい内容となっているのです。

 

けれど、CHaCK-UPなどの舞台とライブの二部構成になっているアイドルステージシリーズでは、アイドルの裏方を舞台として提供しています。それにより観客は、構成を考えられたより見やすく楽しいアイドルのバクステを観ることができるのです。

練習風景や休憩時間などの普段の様子を舞台上で表現することは、推しメンバーを紹介するときにわたしたちが話すようなエピソードトークを具現化することである、と考えてもいいのではないでしょうか。

 

そしてわたしたちCHaCK-UPの観客は、知らず知らずのうちにメンバーの情報を得て、親近感を抱いた状態でライブに挑むことになります。

あるいは繰り返し観劇することで、ライブで気になったアイドルが舞台裏でなにをしているのか知ることもできるのです。

 

ライブだけ観ているのでは、クールなレイが実は若干空気の読めない扱いされていることも、きらきらアイドルのヤマト(彼はプレゼント◆5のメンバーですが)の「わかんね」はちょっとなまっていることもわからないままです(ところでとってもかわいいこのなまり、宮城県出身佐藤流司くんのものなのかヤマトくんのものなのか、どっちなのでしょうか…?)。

 

 

 

4 推しは増やすもの

 

そして一度CHaCK-UPを観劇したわたしが今、舞台裏でなにをしているのかもっと知りたい! ととても感じているのは赤担当のマルです。

 

さきほどライブの一曲目、CHaCK-UP~銀河伝説~で前半の舞台がバクステ的な役割を果たしていたことに気付いたこと、振りコピに圧倒されたことを書きました。

けれどわたしがもっとも目を奪われていたのは、マルの吸い込まれそうなおめめとニカっとした笑顔で逆三角になった口、おおきい振りと、そのまわりから爆発的にひろがるアイドルオーラです。

このブログ記事の冒頭に貼ったCHaCK-UP~銀河伝説~のPVのサビにて、「だけどお願い♪」というパートで首をかしげながらお願いポーズをするマルに、そのあふれんばかりのかわいさの片鱗が見えますが、生で観たマルはもっと光につつまれていた、ともお伝えしたいです。

 

CHaCK-UPについてほとんど知らなかったわたしは、舞台パートである程度推すメンバーを決めてサイリウムを振ろうと思っていました。

そして、ライブがはじまったときは別の色を光らせていたのですが、マルのきらきらにいてもたってもいられなくなって、サイリウムを赤に変えてしまいました。

 

もともとわたしは目を奪われるようなパフォーマンスをする人がすきで、自分のすきな踊りをする子がいると自然と視線が吸い寄せられます。そして、自分の視線が向かう先を信じて推したいとも考えています。

 

今回、わたしの視線が吸い寄せられたのがマルでした。

 

ただとても惜しまれるのは、今回のストーリーパートにおいてわたしがヒヤマ(マル)をほとんど意識していなかったことです…!

どんなふうに動いていたかはなんとなく思い出せるのですが、正直ストーリーその他に気を取られてしまっていて、まったく意識が向いていなかったんです…。

 

もう一度、CHaCK-UPを観たい。上京があと2ヶ月はやければ…。今はそんな気持ちでいっぱいです。

 

とても個人的な愛の話になってしまいましたが、CHaCK-UPのライブはそんなふうに推しをつくってしまうくらい、アイドル力に満ちあふれていたんだな、と思います。マルのきらきらオーラをあびるのに精一杯すぎて、まったく実のある話ができずすみません。

 

終演後、前日の夜にむしゃくしゃしていたことはとおいむかしのように感じるくらい、わたしの心は晴れ渡っていました。そして2014年夏公演のDVDを物販で購入し、夜ご飯をもとめて夜の新宿へくりだしたのでした。

 

 

 

はじめてCHaCK-UPを観たときの気持ちをできるだけそのまま書いておくため、購入したDVDを封印して書いた当記事でしたが、楽しんでいただけたでしょうか…?

 

今回の記事でお伝えしたかったのは、

・CHaCK-UPの優しさ

・構成されたバクステの巧みさ

・マルかわいい

以上の3点です。

 

もともと、

終演後に流した一連の興奮postのなかにあったこのpostへの反応がほとんどなかったために、この感動を誰かに伝えたい、読んでほしい、くだをまかせろ! という気持ちで書きはじめた記事でした。

けれど、書いていくなかで自分の気持ちを見つめなおし、CHaCK-UPのすばらしさやマルのかわいさについて噛み締めることができました。

 

先日先行販売のあったファンミーティングのチケ発には乗り遅れてしまいましたが、一般発売には万全の体制でいどむつもりです。

 

この記事を読んだかたがすこしでもCHaCK-UPに興味を持ってくださること、そしてすてきなスペーストリップに参加できることを祈っています。

ここまで読んでくださってありがとうございました! 

*1:CUFについて説明する公式ブログがこちら: http://yaplog.jp/chack-up/archive/69

*2:日音に関してはまだ名前の読みがきちんと確認できていないため、公演で聞いた音をふりがなとしています。間違っていたらすみません…。

*3:本田礼生くんは2月からはじまるテニミュ3rdシーズンにて菊丸英二役を演じることが決まっています。

*4:記憶喪失の理由としてヨシノが関わっていることがにおわされていますが、これについて今後説明があるかはわかりません。

*5:こういったエピソードや物語性を過剰に押し出すのが48Gであり、AKBドキュメンタリーがその象徴である、とわたしは考えています。